第3回家庭教育学級今回は、車いすアスリートの副島正純さんをお招きし、生徒と保護者を対象に講演会を行いました。 やんちゃだった少年時代、家業手伝い中の事故、車いすマラソンとの出会いから世界のメジャーマラソン大会に出場するようになった今に至るまでの体験談と、健常者から障害者になって自分自身がどのように変わっていったのか、夢をつかむためにどのようにしてきたのかなどをお話ししていただきました。笑いあり涙ありの心に響く力強いお話に、参加者の方々からも、前向きに生きるためのヒントを頂き、学ぶことがたくさんあった有意義な講演でしたと感想をいただきました。 今回をもちまして、本年度の家庭教育学級は閉級いたしました。皆様から多大なご協力をいただきましたことに感謝しております。どうもありがとうございました。 文化厚生委員会 第2回家庭教育学級栄養士の鷲山由美先生に、本校の給食についてご講話もいただきました。安全と衛生面では細心の注意を払い、献立は栄養面だけでなく、味付け、彩りを考慮した組み合わせ、季節感、行事食を取り入れるなどの配慮がありました。また、インスタント食品やレトルト食品、冷凍食品などの加工品は使用せず、鶏がら・豚骨・削り節・昆布からだしをとり、カレーやシチューのルウ、ドレッシング、デザートも手作りだということです。一つ一つの工程に手間をかけて調理している映像も見せていただき、子どもたちのために毎日愛情のこもった給食を作ってくださる、鷲山先生と調理員の方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。この日の献立は、吹き寄せごはん、鮭の南部焼き、むらくも汁、おひたし、柿で、季節感たっぷりの食材と彩りで、とても美味しくいただきました。 ご参加、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。(文化厚生委員会) 東の会平成25年度第一回家庭教育学級本年度、文化厚生委員会では「生きる 〜豊かな心と体〜」というテーマの下、子どもたちの豊かな成長のために、親が学べる家庭教育学級を目指して取り組んでいきたいと思っています。 第1回目回は「思春期の心身の健康について」というテーマで、本校養護教諭の菅井由利子先生にご講話いただきました。日頃の子どもたちの様子も交えながら、思春期の特徴、子どもたちへの接し方や健康管理など、とても有意義なお話をしていただきました。参加者の方からも、「分かりやすい説明でとても為になった」「これからは子どもに優しく接してあげられそう」「菅井先生の優しいお人柄が伝わってきました」等、たくさんのご感想をいただき大好評でした。 お忙しい中、講師を快く引き受けてくださった菅井先生、ご参加 ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 文化厚生委員会 |
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