日々の教育活動の様子をアップしています。

Gravity〜休校中の君たちへ〜

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「みんなで対話!」

「なぜ対話が必要なのか。」
人と関わるための、もっとも大切な手段の一つがコミュニケーションです。コミュニケーション能力を高めるためには様々な人と話をすることが必要です。世界の人口は77億人。人の数だけ、考えや価値観、生き方があります。考えや価値観、生き方に明確な答えはありません。答えが見えないからこそ、様々な人と対話をして考えを広げましょう!
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思いやりについて考えてみませんか?

現在新型コロナウイルスの影響で多くの人が、いつも通りではない暮らしをせざるおえない状況にあります。新しい生活様式なんてことも言われていますね。今までとは異なり、変わるということは大変なものです。
大人も子どもも何かしらのストレスを感じて生活をしていると思います。ストレスは目に見えないものですが、徐々に心に蓄積していきます。普段は何も思わないようなこともストレスが溜まっていると、イライラしてしまったり、八つ当たりしてしまったりしがちですよね。

そんな今だからこそ、今回のテーマの思いやりの気持ちを大事にしたいです。そこで「思いやり」に関連のあるものを探してみました!

この記事の最初にある3枚の画像を見てください。
一番左の画像は、Tokyo Good Manners Projectという一般社団法人が、新型コロナウイルスの感染拡大の防止を目的に朝日新聞、産経新聞、東京新聞、日経新聞、毎日新聞、読売新聞と連携し、新聞6紙の朝刊にメッセージ広告「いのち守るマナー新聞」を掲載したものです。一人ひとりが誰かを思いやり、誰かの命を守るために必要な行動を呼びかけました。


真ん中の写真は、イトーヨーカドーで実施している「おもいやり優先レジ」です。これは、新型コロナウイルス感染防止のための混雑緩和対策の一環として、シニア・妊婦などに向けて考えられた取り組みです。


右の画像は、YouTubeのCM動画です。数多くの有名人がおうちでできることをYouTubeに投稿して、自粛生活を楽しめるアイディアを見ることができます。

今は行えていませんが、烏山中学校でも、生活委員会が思いやりキャンペーンを実施していますね!

新型コロナウイルスを乗り越えるためには「思いやり」が必要だ!と様々なところで言われています。

では、これらの話を聞いて、
1、みんなが考える「思いやり」とはなんでしょうか?
2、なぜ「思いやり」が必要なのでしょうか?
3、どんなことをすれば思いやりの行動になるのでしょうか?
今回はこの3つのことを、家族や友達と対話してみましょう!
そして、様々な考えを知り、自分の考えを深めましょう。


「今日できることに全力を注げ そうすれば明日は一段の進歩を見るだろう(アイザック・ニュートン)」
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