吾輩が猫である?
本日、2年生での国語の公開授業。
苦手な生徒(大人も?)が多い文法です。 副助詞の「が」と「は」の違いについて。 吾輩が猫である 吾輩は猫である 「が」と「は」が異なることで 文章のニュアンスがガラッと変わります。 「が」は主語の「吾輩」を強調し、 「は」は述語の「猫である」を強調します。 副助詞の使い分けで 文章表現力が幅広くなりますね。 テレビ番組などでよく使われる テロップ方式を使いながら 文法の苦手意識克服を目指します。 この積み重ねが 3年生での小論文対策にもつながりますね。 |
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