仰ぐ富士山 わがまなびやよ のぞみ清らかにゆるぎなき 正しい道を進む わが中学校尾山台

人権作文

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世田谷区が実施している人権作文は、中学生が人権問題について作文を書くことによって人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めさせるとともに豊かな人権感覚を身に付させることを目的に実施しています。この作文を書くための人権講話が7月2日月曜日1校時に人権擁護委員の児玉勇二弁護士を講師として実施されました。演題は「いじめと人権」でした。いじめについての定義やいじめは民事上、損害賠償の対象にもなりうること。また
いじめの構造として、いじめを見て、止めなかった人(傍観者)、いじめを周りではやし立てている人(観衆者)がいじめをエスカレートさせてしまうこと。そしていじめられている子どもにも問題があるという考えは絶対に持ってはいけない。いじめられている子に対する差別になってしまう。という話がありました。いじめが人権問題であることがとてもよく分かる講演でした。この講演後3年生は人権作文に取り組みます。

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