心と体の元気アップ講座 1年生前半は体育館を3つのブースに分け、クラスで体験型の授業に挑戦します。 「やってみよう!100Kcalの運動」コーナーでは保健体育科の先生指導のもと、ボクササイズ・長縄跳びなどに挑戦しました。 「やってみよう!からだ測定」コーナーでは、日本体育大学のご協力により、ヘモグロビン推定濃度、骨密度測定、背筋力測定を行います。骨密度は6月に測定したときよりも結果が上がっており、「カルシウムを積極的に食べるようにしたい。」との声も聞こえました。 「やってみよう!鉄分アップ」コーナーでは家庭科の授業とのつながりを大切に「献立カード」を使って、鉄分(ヘモグロビン)アップのための献立を班で考えました。 後半は日本体育大学教授野井真吾先生による「おや中生のための元気大作戦」と題されたご講演でした。「快眠・快食・快運動」とはよく聞かれる言葉ですが、睡眠・食事・運動の重要性、生活サイクル(体内時計)の大切さ、ICT機器に依存してしまうことのリスクなど、楽しくテンポよいお話は、瞬く間に引き込まれ、中学生にとって、未来に向けて大切なお話しを実感として学ぶことができました。 これからも自分の体を客観的に見つめ、生涯にわたって健康生活を追い求めようとする力となった「心と体の元気アップ講座」となりました。ご参加、ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。 |
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