１２月１７日１年生の総合的な学習の時間に「地域の人の話を聞く会」を行いました。今年も、レストランシェフ、保育園長さんと今年は東急電鉄二子玉川乗務区より助役と運転士のお二人にも来校していただきました。お仕事の様子ややりがいなどのお話を直接伺い、生徒からも質問が出ました。１年生のキャリア学習のひとつとしてまとめのお話になりました。このことがきっかけで将来は同じ職業に就く人がいるかもしれませんね。

１２月８日、オリンピック教育推進校としての取り組みとして、体育授業の充実のために、日本体育大学よりゲストティーチャーをお迎えしました。今回は走り高跳びを教えていただきました。

オリンピック教育推進校としての取り組みとして、体育の授業にゲストティーチャーをお招きして、専門的な指導をしていただきました。１回目の今日はハードル指導を日本体育大学の陸上部ハードルコーチにお願いしました。的確なアドバイスで、１時間の授業の中で生徒は見る見るうちに上達したのがよくわかりました。

１１月３０日女子バスケットボール部は都大会３回戦に出場するも残念ながら敗退しました。

１１月１９日（水）期末考査最終日、オリンピック教育推進校の取り組みとして「留学生が先生」教育プログラムを実施しました。インド、台湾、ロシアからの留学生の方にそれぞれのお国もことばでのあいさつ、お国の様子、将来の夢などを教えていただきました。生徒たちにとって異文化への理解を深めることができた１時間でした。

移動教室最終日です。今日も快晴、雲一つありません。富士山がきれいです。山中湖花の都公園、山梨県立リニア見学センターの見学を終えました。石川PAを出て尾山台に向かっています。

2日目は紅葉台、三湖台までのハイキングの後、いやしの里 根場で昼食と草木染め体験をしました。

ひまわり学級は11月12日から河口湖移動教室です。１日目の今日は体験学習として、バームクーヘン作りと押し花のしおり作りをしました。

１１月３日は恒例のおやじの会の皆さんご指導による「花壇づくり」の日でした。多数のボランティア生徒が校舎前の花壇に花や球根を植えました。卒業式の頃にはチューリップの花を咲かせることと思います。作業したあとはＰＴＡによる豚汁とおにぎりの昼食を頂いて花壇づくりは終了しました。

10月26日、本校近くの尾山台地域体育館創立30周年記念式典が開催されました。午後のアトラクションに吹奏楽部が出演しました。

１０月２５日、学芸発表会が開催されました。午前の合唱コンクールはどのクラスも甲乙つけがたい、これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい合唱になりました。午後は日本文化部、３年意見文発表、吹奏楽部の合奏でした。展示発表も力作ぞろいでした。ご参観頂いた皆様ありがとうございました。

１０月１８，１９日、恒例の地域の行事「尾山台フェスティバル」が開催されました。今年は天候に恵まれよかったです。尾山台中学校ＰＴＡ，おやじの会のテントにはたくさんのお客さんが訪れ大変盛況でした。本校生徒のボランティアもお手伝いし、吹奏楽部は演奏を皆さんに聞いていただきました。

１０月１１日（土）大林素子さんの講演会を開催しました。この会は、道徳授業地区公開講座の道徳授業のあとの講演会でしたが、家庭教育学級共催、学校協議会、オリンピック教育推進校の取り組みとして行ったものです。大林さんの中学生時代や、オリンピック選手になるまでのお話は努力の大切を生徒たちに伝えるだけでなく、心をつかんだ印象的なものでした。その後の質問の時間はたくさんの生徒が手をあげ、時間が足りなくなりました。大林さんのブログにも尾山台中学校のことを載せて頂きました。

１０月４日（土）翠と溪の学び舎の小学６年生と中学生ボランティアによる等々力渓谷清掃が行われました。目的は等々力渓谷の清掃、等々力渓谷の自然や歴史を学ぶ、小中学生の交流です。等々力渓谷保存会の方にいろいろ教えていただきました。前回、前々回が天候のため中止でしたので、今回は開催できてよかったです。小中学生の交流も楽しそうにできていました。

16時終了しました。2名入賞です。

　玉川警察署、世田谷区交通安全自転車課、ＷＩＬＤ ＳＴＵＮＴＳの協力のもと、交通安全教室を実施しました。
　交通安全講話やスタントマンによる自転車交通事故の再現を通して、生徒の交通安全意識高揚につながりました。

小雨まじりですが、予定通り開催中です。

9月28日は学校に一番近い東栄会の裏通りフェスティバルでした。吹奏楽部がオープニングに演奏しました。

オリンピック教育推進校の取組として、パラリンピックアルペンスキー金メダリストの大日方邦子さんの講演会を開催しました。会場として玉堤小学校をお借りし、本校1年生と玉堤小5、6年生が参加しました。大日方さんには「壁なんて破れる」をテーマにメダリストになるまでの努力などについてお話ししていただきました。児童、生徒達はこれからの人生を歩む上で目標をもち、それに向かって努力する気持ちを強くもつことができたことでしょう。チェアスキーやメダルも見せて頂きました。大日方さんの著書の一部は1年生が学習している教科「日本語」哲学の教科書に掲載されています。著者の方のお話を直接聞くことができた貴重な経験にもなりました。

上野毛を通過しました。最後の連絡です。全員元気に帰ってきました。