中学生のつどい

 2月7日(日)烏山区民会館ホールにて「中学生のつどい」が開かれました。弁論に7人出場(内英語スピーチ1人)し、昨年に引き続き、最優秀賞を芦花中学校2年生の「本」の弁論がいただきました。2年生音楽選択の有志が合唱を披露し、花を添えました。後からも中学生って素晴らしいですねと感動の言葉をいただきました。
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人格の完成を目指して「やりぬく心」

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2月1日(月)に朝会があり、その後「人格の完成を目指して」の講話がありました。2月のテーマは「やりぬく心」で、宮崎教諭よりテーマに関する話がありました。
その話の中で、「ランニングなどの運動を始めようという時に、目標タイムや距離にこだわりすぎると、続けることが苦しくなることもある。漠然と目標をもつことでやりぬくことができることもある。何かをやり遂げる経験を大切にして欲しい。」という話があり、特に進路や卒業に向けて頑張っている3年生が講話を聞きながら引き締まった表情をみせてくれていました。

百人一首大会

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1月29日(金)の5・6校時に百人一首大会が行われ、1年AB組とI組の全学年の生徒が参加しました。講師に、南多摩かるた会の方を招き、競技かるたを披露していただきました。生徒たちは、競技前の入念なウォーミングアップの様子や札を取る迫力に圧倒されていました。その後、どのようにすれば早く札を取れるのかを教えていただき、百人一首に取り組みました。
どのグループでも、より多くの札を取ろうと真剣な顔が見られ、大会の最後には、成績の良かったチームと最も多くの札を取ったI組の生徒が表彰され、大会を終えました。

14歳の成人式

 1月30日(土)「14歳の成人式」が開催されました。
 世田谷区立中学校31校の2年生の生徒会代表が集まり、議論を深める生徒会サミットを実施してきました。その中で、サミットメンバーが、14歳をよりよく生きるために中学校生活を振り返り、自己の生き方を見つめてきました。こうしたサミットの話し合いを通して、中学校1年生に対し中学校生活をより豊かにする提言をする会です。 
 1ブロックは、「Challenge×Actionーみんなで虹を架けるためにー」のテーマに沿った劇が上演されました。芦花中学校代表も自然な演技と元気な司会で活躍していました。それを観た芦花中1年生代表14人は、すっかり感心し、メッセージをきちんと受け取りました。
(会場が暗いため、写真がうまく撮れませんでした)
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朝会の話からープラス思考で頑張ろうー

平成22年2月1日
朝会での話(プラス思考で頑張ろう)

 おはようございます。
 仮設校舎にも随分と慣れてきましたね。皆さんが楽しく生活している様子が伝わってきて嬉しく思います。
 3年生はI組の人たちから都立の入試が始まり、A、B組の人たちは私立、都立の推薦入試、そしてこれからが多くの人が受験する入学試験が始まります。健康に気を付けて頑張って欲しいと思います。1,2年生の皆さんも気遣って応援してくれればと思います。
 3年生のキャリア教育だより「MY WAY」に推薦受験をした人たちの「感想とみんなへのアドバイス」が載っていました。その中から一つ紹介したいと思います。
 「『みんな頭良さそう』とか『こんなに沢山いるよ』などとは考えずに、初めて学校見学をした時のように『わあ校舎きれい』とか『係の人、優しい』と少しでもプラスなことを考えたら楽しくなって、面接も楽しく受けることができました。」と書いてありました。
 とても大切なことだと思います。自分の力を十分発揮できるようにするには、自分の気持ちが安定し前に向かって意欲的に取り組んでいこうという状態になっていることが重要です。ぜひ、そうした気持ちで試験に臨んで成功してくれることを期待しています。
 1,2年生にも言えることですが、日頃の授業や定期考査、友達や先生方との会話にも、自分にとってプラスになるように前向きにとらえられるように自分の気持ちを切り替えていってください。
 例えばですが、1年生のキャリア学習だよりに「みんな、いろいろな『価値観』を持っていて、『おもしろいな』と思いました。それぞれ違う個性や価値観があるので、それをあわせて生活していけると『良い』と思います。」
とありました。異なる考え方を「おもしろいな」と思い、それをあわせて生活していきたいと考えています。
 今日話しましたことを参考にして自分の学習や生活を向上させることができるようにして欲しいと思います。

交流授業

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 1月23日(土)芦花小学校の学校公開日でした。
 芦花小学校5年2組に芦花中学校の後田主幹教諭が入って、「私の好きな芦花小」というテーマでお話をしました。後田主幹教諭は、芦花小学校、芦花中学校出身の先生です。

世田谷区作品展

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 世田谷美術館において区内の中学校生徒の作品展が開催されました。13日から20日の短い期間ではありましたが、選ばれた作品が一堂に会すと迫力がありました。芦花中学校では、美術と習字、技術の作品が出品されました。

人格の完成を目指してについての話「1月のテーマ:感謝」

                                平成22年1月18日
                    感謝

 今月の人格の完成のテーマは「感謝」です。感謝という言葉は皆さんはよく分かる言葉だと思います。
 皆さんの身近なところで考えてみたいと思います。
 まず、ここでは、先生は日頃から皆さんの互いの気持ちの通い合わせを大切にしていますが、人と人との関わりの中で「感謝」ということを考えてみたいと思います。

 皆さんが考える際に、Aさんを思いやるBさんという人の行為が、Aさんに伝わり、そのことで伝えられたAさんが「感謝」の行為を明らかな言葉に出したり出さなくても感じた心が態度に表れます。それを、見たBさんが、また、Aさんの態度に感謝します。
 そうした情景を頭に思い浮かべながら、これからのお話を聞いてください。

 先日の1月14日(木)の午後、「コンフィチュールを作ろう」という題でジャムづくりを中学2年B組の生徒が小学3年生に教えながら作るという学習がありました。見学に来られた方も小学校、中学校の先生方、それから世田谷区教育委員会の先生方と多くの方たちがいるところでの授業でした。
 2年生は先生の指導で、小学生のグループに中学生のグループがセットで行動しました。
 トマトやニンジン、セロリ、タマネギのジャムづくりでした。
 ジャムづくりの方法などの説明の後に作業に入りました。作業の中では、包丁を使ったりガスでお湯を沸かしたりという作業をしてジャムを完成させました。その後、ジャムづくりの感想を聞くという流れでした。

 包丁の作業の部分について中学生と小学生の関わりについてお話しします。
 タマネギなどの野菜は丸みがあったり変形したりしているため、包丁で切るという作業は危険ですが、小学生ができるように説明し、小学生がおぼつかないやり方でやっていても、辛抱強くそばで見守り助言をしていました。
 そばで見ていました教育委員さんも熱心にていねいに教えている生徒を見て「あの生徒さんは教えるのがとっても上手ですね」と言っていました。
 包丁を使用しますが、小学生が危険な状況に陥らないように手を添えるなどしていました。しかも中学生が自分でやってしまわないようにしていました。しかも、見ているだけの人がいないようにすべての小学生が体験できるように中学生は考えて行動していました。
 小学生が覚えられるように配慮して、小学生が自分で作ったという実感がもてるように配慮した行為だったといえます。

 次に、ジャムづくりを終えた後の感想についてお話しします。
 小学生は「中学生と一緒にやれて楽しかったです」「中学生が教えてくれたので分かりました安心でした」といったような答えが返ってきました。中学生は「小学生とやれて前回やったときよりも充実していました」「小学生とやったことで前回やったときよりもよいものが完成しました」といった感想を述べていました。
 また、小学校の先生のお話ですと「中学生はやさしいですね」とか「小学生に一人一個の瓶のジャムがわたるように中学生がしてくれましたが、小学生はとても大事そうにジャムの瓶を扱っていました」という話がありました。

 さあ、この話の中で、今日のテーマの「感謝」について皆さん一人一人に考えて欲しいと思います。
 実際に体験した2年B組の人はよく分かると思いますが、それ以外の人たちも今の話を聞いて、自分なりに思いを巡らせて考えて欲しいと思います。
 小学生に対する中学生の行為はどんな内容であったか。それを受けた小学生はどんな気持ちになったのだろうか。また、小学生の気持ちを中学生はどのように受け止めたのだろうか。そういった視点で考えて欲しいと思います。

 また、自分は、「感謝」という気持ちをどういった場面で感じるのだろうか。また、人に感謝されて感動した場面はどういったときだろうか、自分を振り返って欲しいと思います。

小学生と食育の授業をしました。

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1月14日(木)の5校時に、芦花小学校との交流授業が行われました。授業の内容は、中学2年生が、小学3年生に野菜のジャム(コンフィチュール)作りを教えるというもので、日ごろの学校生活の中では見られないような「お兄さん・お姉さん」としての頼もしい姿を見せてくれました。この授業を通して、小学生だけではなく、中学生の方も成長することができた貴重な体験となりました。

3学期始業式での話ー自分の希望や目標を大切にー

                                平成22年1月8日
                3学期始業式での話

 おはようございます。新年を迎えて皆さんも気持ちを新たにしているのではないかと思います。
 今描いている目標や思いを大切にして、今学期を過ごして欲しいと思います。
 ところで、今年は寅年です。先生も寅年です。
 「虎は千里往って千里還る」ということわざがあります。虎は1日で千里(4000キロメートル)の道を往復することができるという意味です。勢いの盛んなさまをいうそうです。また、子を思う親の気持ちの強いさまをいうそうです。
 皆さんが親や先生方に支えられ、自分の希望や目標を達成できるように、勢いよく取り組み、前進することを期待しています。
 そうした勢いのある取組ができるようになるには、日頃から皆さんにお話していることですが、親や芦花中学校の仲間や先生方と心を通わせることを大事にして欲しいと思っています。精神的な安定感や心の拠り所、学びの拠り所、よい意味でのライバルをもつことにもなります。これからも周囲の人と心を通わせることを大切にしてください。
 また、そうした取組を通して芦花中学校の生徒であることに誇りと自信をもって欲しいとも思っています。
 皆さんの夢や目標を達成する取組と間接的、あるいは場合によっては直接的に関わるものとして学校の行事があります。今学期も多くの行事があります。さっそく、本日、1,2年生の冬の確認テストがあり、あいさつキャンペーンなどの行事が続いていきます。皆さんの協力した取組を期待します。
 特に、3年生は大きな入学試験がありますが、入学試験に臨むに当たり、周囲の人と気持ちを通わせながら取り組み、十分健康に注意すると共に希望をもって最後まで全力で頑張り通して欲しいと思います。

三学期が始まりました。

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1月8日(金)から3学期が始まりました。旧校舎からプレハブの新しい校舎へ移って初めての登校でしたが、大きな混乱もなく、生徒たちは新しい教室を喜んでいる様子でした。
始業式では、校長より「今年は、寅年です。虎のように力強く、何事にも取り組んで欲しい。」という話があり、生徒たちも気を引き締めて3学期のスタートを切れたのではないかと思います。
プレハブ校舎での新しい学校生活で、戸惑うこともあると思いますが、生徒たちの顔には「頑張っていこう。」という新年の決意が満ち溢れている様子でした。

メリークリスマス

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 12月22日(火)芦花ホームへクリスマスカードを生徒会役員が届けました。恒例になった行事です。生徒達の力作が今年もお年寄りの手に渡り、笑顔が見えると役員もほっとしました。

音楽集会

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 12月15日(火)芦花小学校との音楽集会が行われました。
 芦花小学校児童が「TOMORROW]を歌うと、中学3年生は、「サンタが町にやってきた」でパート紹介をし、「心の中にきらめいて」「YELL」をプレゼントしました。また、一緒に「TOMORROW」を歌い上げました。

朝会での話(真剣に取り組めるものを見つけて頑張ろう)

平成21年12月7日
朝会での話(真剣に取り組めるものを見つけて頑張ろう)

 おはようございます。
 先週の12月2、3、4日の3日間は2年生の職場体験学習でした。私もいくつかの職場に見学に行って参りました。
 保育園では、子どもたちと楽しく遊ぶ姿や水を使って汚れた靴をきれいにしている様子を見ることができました。
 スーパーでは、お店の人から真剣に説明を受けている姿や食材をおいしく味見をしている様子を見ることができました。
 世田谷文学館では、芦花小学校の子どもたちを誘導したり簡単な説明をしたりするために緊張している姿を見ることができました。
 烏山図書館ではブックカバーを直したり、飲食店ではテーブルの上を丁寧に掃除している姿を見ることができました。
 いくつかを紹介しましたが、それぞれの職場で一生懸命取り組んだことと思います。若い中学生の皆さんが職場に訪れたため、ご迷惑をおかけした部分もあったかと思いますが職場の方たちも若い中学生を見て嬉しく感じた部分もあったのではないかと思います。
 私が感じたことは、汗を流し、必死に取り組んでいる姿を多く見ることができたことが何よりも印象的でした。
 話は変わりますが、少し前は3年生のI組の進路に向けた面接練習をしました。そして現在は、3年生のA、B組の面接練習をしていますが、3年生の皆さんは、緊張した中にも自分なりに自分の進路を真剣に考えている姿、そして、その進路をかなえるために取り組んでいる様子が伝わってきます。その姿はとても美しいです。
 一生懸命とか一心不乱という言葉はありますが、そうした言葉がよく似合った2,3年生の皆さんです。1年生の皆さんも同様に真剣な生活や取組をしていることと思います。
 周囲に感動を与える皆さんの姿は、皆さん自身に返ってきて皆さんを内面から美しくたくましく成長させることでしょう。
 これからも、必死に取り組めるようなものを見つけ頑張って取り組み、成長してください。

合同音楽授業

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 11月24日(火)4校時、6校時、小学生と中学生が一緒にお箏に向かいました。
中学2年生が小学6年生に「さくらさくら」を教え、めでたく演奏できるまでにしました。「箏の糸の呼び方教えてあげた?」「10分でさくらさくらを教えてあげてください」などの先生の言葉に「えー!」と反応しながら、中学2年生は実に立派なお兄さんお姉さんプラス指導者ぶりをみせてくれました。

学芸発表会が行われました。

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10月31日(土)に、21年度芦花中学校学芸発表会が行われました。近隣では、インフルエンザの影響で、実施を延期せざるを得ない学校もある中で、芦花中学校では予定通りに行うことができました。今年度の学芸発表会は、(1)英語スピーチ(2)パソコン部発表(3)弁論コンクール(4)I組合奏(5)アコースティックギター部演奏(6)2年選択音楽合唱(7)合唱コンクール(8)PTA地域コーラス(9)3年選択音楽合唱と、例年に比べ内容が豊富になり、「パソコン部やアコースティックギター部の新しいチャレンジ」と「スピーチ・弁論・合唱の日々培ってきた力」が合わさった大変よい発表会となりました。
発表会当日は、多くの保護者の皆様や地域の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。また、学芸発表会に関する更新が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。

2年進路学習〜店長さんに聞く〜

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 11月11日(水)4校時2年生は、サミットストア芦花公園駅前店店長さんから「働くこと」について話していただきました。2年生は、12月に職場体験を控えています。普段見えているようで見えない働くこと、店長さんのきりりとした姿勢から、生き方や将来の夢を真剣に考えなければならないと思えた授業でした。

1年保健教育

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 11月11日(水)3,4校時に「みんなで、学ぼう・理解しよう!思春期の健康」という保健の授業が行われました。Drコースは、学校歯科医の医師から思春期の口の健康について。健康コースは、保健所保健師のお二人から身近な感染症について学び、成長コースは、栄養士さんから成長期に大切な栄養について少人数で学びました。ゲストティーチャーさんの授業は、緊張もありましたが、興味のわく、普段の授業では味わえない雰囲気で行われました。

朝会での話−友達や先生方と気持ちを通い合わせ成長している皆さんへ−

平成21年11月9日
朝会での話−友達や先生方と気持ちを通い合わせ成長している皆さんへ−

 おはようございます。
 今日は、インフルエンザ対策のために、放送朝礼です。学期末考査も近いので健康管理に十分注意してください。
 さて、今日は、皆さんの成長している様子を皆さんと共に確認できればと思います。
 先生は、話し合いのできる学校、つまり、友達同士や先生方と話す中で、気持ちを通い合わせて欲しいと願っています。そのことは、互いに感謝し尊重し、互いに学ぶことでもあります。また、互いのよさを理解したり自分の改善点を見つけたりする行為でもあります。
 3年生の学年だよりに前期の各委員からの言葉が寄せられていました。
 似た表現でいくつか紹介します。
 「仕事ができたのはクラスのみんなのおかげです」
「芦花中のみんなのために積極的に取り組みました」
「教室の窓の開け閉めに気を付けました」
「自分にできることはすべてやりました」
「自分から仕事を探して頑張りました」
「仕事を忘れてみんなに迷惑をかけてしまいました」「後期も頑張りたい」
 こういった内容の言葉が書かれていました。
 友達や先生方と気持ちを通い合わせながら自分を振り返り努力している姿が伝わってきます。
 1、2年生、I組の人たちも同様の考えを持ち生活していると思います。
 10月31日に行われた学芸発表会では、どの発表も皆さんの成長を感じさせるすばらしい発表でした。そのすばらしさは、例えば、弁論コンクールや合唱コンクールにおいていえば、クラスの中で互いに話し合い、互いを理解する中で、みんなで協力して作り上げてきたものが伝わってくる内容でした。
 翌日の11月1日には世田谷区の中学校の音楽発表会がありました。本校からも3年選択音楽が発表しました。本校の発表では、それぞれのパートの声の美しさが重なりすばらしいハーモニーとなり会場全体に響き渡りました。あまりのすばらしさに他校の先生からも賞賛の声があがりました。指揮をとる内藤先生を中心として参加した皆さんの気持ちが完全に一体となっていました。
 成長を遂げていっている皆さんを大変嬉しく思っています。
 最初にも触れましたが、九日後には学期末考査が始まります。
 ここでも、皆さんがそれぞれ努力する中で互いに協力し学び合いながら成果が出せるように頑張って欲しいと思います。特に、3年生の健闘を祈ります。

教科「日本語」茶道体験授業

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 10月9日(金)5、6校時教科「日本語」体験授業が行われました。茶道部の指導もしてくださっている関係で、河原宗孝先生、河原宗薫先生、河野宗喜先生の3人の方から所作の指導を受けることができました。宗孝先生の「喫茶去(きっさこ)」のお話は、茶道が人の生き方そのものであることがわかる心に染みる話でした。きりりとした空気の中の「喫茶」は、また格別の体験授業となりました。
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学校行事
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