朝会の話から(3月2日)ー関係者評価の結果から・校外学習で感じたことー

                                平成21年3月2日
              朝会の話

 おはようございます。
 近く担任の先生より関係者評価にかかわって皆さんの保護者向けに配られるプリントについて説明があると思います。
 今日はその関係者評価の中から、特に重視して欲しいと要請を受けました内容についてお話しします。それは、「話し合いのできる学校」です。
 このことは常日頃から先生から皆さんにお願いしていることでもあります。「信頼関係のできている友達はいますか」については19年度90%、「自分の楽しいことや悩みなど、いろいろ話し合える友達は学校にいますか」については20年度88%と高い状況です。しかし、「信頼関係のできている先生はいますか」については19年度69%、「自分の楽しいことや悩みなど、いろいろな話をすることのできる先生は学校にいますか」については20年度53%になっています。
 先生については話しにくいという面もあるかもしれませんが、皆さん一人一人のことを大変心配しています。ぜひ、声かけをしてみてください。先生方も皆さんに進んで声をかけていくと思いますが、そのときは、ぜひ、一緒に楽しい話や相談したい話をしてください。
 こうしたことを通じて「毎日の学校生活が楽しい」と思う人たちを増やしたいと思っています。今年は19年度の71%から若干ではありますが73%と増えました。いろいろな話し合いができて信頼関係をつくり、毎日の学校生活が楽しいと思えるように、先生方も進んで取り組んでまいりますが、皆さんも自分から進んで取り組んで欲しいと思います。
 話は変わりますが、先日の2月10日に2年のA、B、I組の人たちと横浜校外学習に出かけてきました。マナーを守り優しい表情で友達と仲良く行動できていましたが、そのことをとても嬉しく感じました。あと少しで3年生が卒業していきますが、きっと2年生が最上級生となり新しい2年生、1年生をリードしていってくれるのではないかと思いました。

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