芦花中学校では、昨年に引き続き、同じ敷地内にある利点を生かして、隣接する芦花小学校との合同の研究を行っています。その一貫として合同朝会を２８日(月)に行いました。お互い向き合って挨拶したり、生徒会と児童会が今年度の内容を発表しあいました。

４月２５日（金）５校時、体育館で離任式が行われました。
昨年度で芦花中学校を離れた先生方に、代表生徒からメッセージと花束が贈られました。
その後、離任された先生方から芦花中生徒に、ありがたいメッセージを頂きました。
最後に全校生徒で合唱をしました。退場の際には、別れを惜しむ姿や、握手を求める姿も見られました。

4月２３日特別支援学級I組では、理科の時間に校庭で、トレージャープラントウオッチングゲーム(植物を探して調べる学習)をしました。賞品はたけのこ。優勝した班から掘る権利が与えられるはずでしたが、希望者全員が掘ることになりました。この竹藪は校舎改築のときも残すそうで、あまり掘ってはいけないので、ほどほどに残しました。

４月１６日（水）春爛漫の気候の中、新しい班で、蘆花恒春園まで散策に行ってきました。班長を中心に、一年生も混じって交通安全に気を配りながらきちんと列を作って歩きました。公園では鬼ごっこをしたり、花壇で記念撮影をしたり、資料館を見学しました。学校名の由来になった徳富蘆花を知ることが出来ました。

今年度も『人格の完成を目指して』の取り組みとして、月に一度全校朝会の中で、いろいろな先生方からエピソードを交えてのお話があります。そのあと教室に戻って「自分ノート」というワークシートの冊子に記入しながら考えを深めます。
４月のテーマは「あいさつ」です。朝会での校長の話を少し紹介します。

１年生の学年だよりに自分にできる小さな目標を立てて実践してみましょうとありました。例の一つとして「元気よくあいさつしよう」とありました。
お互いに気持ちよい生活を送ることができるようにするには、少し勇気をふるって元気よくあいさつすることが大切です。ぜひ、毎日実践してください。
あいさつはコミュニケーションの基本です。あいさつすることで会話もし易くなり、そのことで、相手と気持ちが通じ合うことができるようになります。
気持ちを通じ合わせ、信頼関係を築くことは学校としても重視している内容でもあります。

４月１４日（月）平成２０年度 第１回保護者会が行われました。
年度初めの忙しい時期にもかかわらず、約１３０名が出席しました。
内容は次の通りです。

（１）全体会
・学校長挨拶
・職員紹介
・平成２０年度 教育課程について
・教科指導と選択授業について
・学習プログラム３カ年計画について
・本校の生活指導について
・連絡、その他

（２）学級懇談会

本日配布した資料につきましては、欠席されたご家庭の生徒に、明日お渡しします。

４月１０日（木）４校時、体育館にて全校集会を行いました。
生活指導主任から学校生活についての決まりごとや諸注意がありました。
その後、生徒会（専門委員会）や部活動の紹介がありました。
第一回の専門委員会は４月１５日（火）です。
１年生もいよいよ部活動に参加することができるようになりました。
仮入部期間は５月２日（金）までです。

４月８日（火）芦花中学校に７５名の新入生が加わりました。
時折、雨音が体育館に鳴り響く中、今年度より一新された標準服で、いつもとはひと味違った入学式となりました。
入学式の後、生徒会主催の対面式が行われました。２、３年生の合唱で新入生の入学を歓迎しました。

４月７日（月）いよいよ初日。朝登校して、新２学年、新３学年のクラス発表が掲載された学年通信をもらい新しい教室へ。その後、新しく芦花中学校に着任した６名の先生方の着任式がありました。続いて始業式では、進級した心構えの話が校長よりあり、新しいクラスの担任が紹介されました。いよいよ明日は新１年生を迎えます。