PTA研修会

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 7月5日(土)ミーティングルームにて、PTA研修会が開催されました。元東京都立松原高等学校副校長、現在、教育庁都立学校教育部高等学校教育課入学選抜係の嘱託員・大河内保雪さんを講師にお招きして、「失敗しない高校選び」について、話していただきました。具体的かつ現実的な内容で、「普段から意識して行かなくてはならないことばかり」「タイムリーな企画」「余裕を持って高校入試に向けて準備できそう」等々の感想が寄せられました。出席者は、90人を超え、盛況でした。

人格の完成をめざして 7月テーマ『良心』

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 7月7日(月)全校朝会の後、「人格の完成をめざして」の7月のテーマ『良心』に関するお話がありました。内容の一部を紹介します。
 「アメージンググレース」(大いなる恵み)という有名な賛美歌を知っていますか?
 この曲のメロディーはイギリス北部のスコットランド地方の民謡が元になっていると言われています。17世紀、多くの人がイギリスからアメリカへ移民として渡ってきた際に、人々の間で歌い継がれてきたのがこのメロディーです。
 現在は、民謡としてよりもキリスト教の神を讃えるための歌、つまり賛美歌として歌われることが多くなりました。
 作詞者であるジョン・ニュートンは、イギリスで1725年に生まれました。お母さんはとても熱心なクリスチャンで息子にも一生懸命キリスト教を教育しましたが、ジョンが7歳の時に亡くなります。成長したジョンは、船乗りとして渡り歩くうちに、黒人奴隷を輸送する奴隷商人になります。
 みなさんも知ってのとおり、18世紀のアメリカでは、アフリカ大陸から無理やりさらってきた黒人を船で運び、労働力として農場などでこき使っていました。当時の黒人の扱いは、家畜よりも劣っていました。輸送する船の狭い船室に、鎖に繋いだ奴隷を入れるだけ入れ、衛生状態は最悪でした。多くの黒人が、船の上で病気や栄養失調で亡くなり、海に捨てられました。ジョンもまたこのような扱いを当然のように行っていました。
 さて、ジョンが22歳の時、転機が訪れます。大嵐に逢って非常に危険な状態になったのです。生きるか死ぬかの瀬戸際でジョンは自分の人生を振り返ります。初めて奴隷に対して家畜以下の扱いをした時、心が痛まなかったわけではありません。しかし、良心の痛みもほんの一瞬のこと。すぐに周りに流され、いつしか心は麻痺し、そういう行いに疑問すら持たなくなっていたことを思い出したのです。今にも海に呑み込まれそうになった時、ジョンは祈りました。熱心なクリスチャンの家庭に育ちながら一度も心の底から祈ることのなかったジョンが、今までのことを悔いて、初めて祈ったということです。
 その後、奇跡的に助かったジョンは、船を降り、勉学を重ね牧師になりました。心の声、良心に従ったのです。そして、「アメージンググレース」を発表しました。この曲には、奴隷貿易に手を染めてしまい多くの黒人を死なせてしまったジョンの後悔の気持ちと、立ち直らせてくれた天の恵みに対する感謝の気持ちが込められているのです。

特別支援学級I組 がんばった連合球技大会

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7月4日(金)区内中学校特別支援学級の6校が、総合体育館に集まって連合球技大会を開催しました。種目はTボールです。どの学校もすばらしいプレーが見られ、ホームランが例年になくたくさんでた大会でした。ちなみに芦花中も4本でました。応援もすばらしく、他の学級の友達とも和やかに、良い交流ができ、充実した一日となりました。

あじさいが満開

 テニスコートのあじさいが見事に咲きそろいました。ピンク、紫、ブルーそしてその中間色と色とりどりです。梅雨空にあじさいは、相性ぴったりです。
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第1回学校協議会

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 6月16日(月)第1回学校協議会が開催されました。出席者77名の盛況でした。避難所運営組織の編成替えの時期でもあり、烏山総合支所地域振興課防災担当の方からの説明がありました。その後、防犯と地域防災に絞って分科会を行い、和やかな話し合いができました。共通の認識と顔見知りになる機会でもありました。中学生や小学生を見守る目を広げていきたいと思います。

給食試食会〜家庭教育学級〜

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 6月13日(金)第1回家庭教育学級が開催されました。今年度は「子どもの目線で」がコンセプト。社会教育指導員の箕輪様のあいさつに始まり、太子堂調理場長さん、栄養士さんのお話を伺い、カレーライスを配膳から体験し、班でいただきました。「あら、肉が軟らかくて美味しい」「十分、十分」「これで280円でしょ?」懐かしい給食に思いを馳せ、夕食までのつなぎの「食」に悩み、我が子の成長を願いながらの試食会でした。 

小中合同研究会

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6月11日(水)芦花小学校にて、算数の研究授業が行われ、それを元に芦花中において研究協議会が開かれました。直方体と立方体の体積を児童の意見から様々な方法で比較・測定する授業でした。児童の今までの学習や経験をもとに思考し、実証後、発表する流れで授業が進められました。算数・数学的な表現力に視点を合わせた発達段階における指導法が協議され、その後「数学的な表現力の育成を図る指導」という題で筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授清水静海先生よりご講演を賜りました。

体育祭開催

 6月7日(土)体育祭は青空の下、開催されました。雨の日と雨の日の間の晴れの日でした。練習不足で臨みましたが、精一杯の取組を見せてくれました。個人種目に加えて、部活動対抗リレーにも燃えました。午前の最後を飾る学級対抗リレーは、クラスの団結を意識させ、学年種目に引き継がれ、抜きつ抜かれつの接戦を見せた全員リレーに発展しました。喜びと悔しさの涙あり、友情あり、自分たちの行事として作り上げた一日でした。510人ものギャラリーに見守られ、PTA協議の綱引きにも熱が入りました。応援ありがとうございました。
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体育祭まであとわずか!!

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6月7日(土)に体育祭が行われます。ここ数日雨天の日が続き、朝練習では校庭のコンディションが悪く、テニスコートで大縄跳びの練習をしていました。明日(木)は予行練習。あさって(金)は前日準備。天気予報は土曜日は曇りか晴れです。クラス一丸となって一生懸命頑張っています。

歯科講話

6月2日(月)の朝、体育館にて校医さんによる歯科講話が行われました。
保健委員の司会のもと、虫歯・歯周病の恐ろしさや毎日の歯磨きの大切さなどの説明を受けました。
その後、保健室にて歯科検診が行われました。
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移動教室1日目

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天気が心配された足和田山登山でしたが、なんとか無事に昼食場所の三湖台に到着。見晴らしの良い場所でのお弁当の味は格別でした。林間学園に着き、苦労してこねたあと、煙にむせながらゆでた手作りうどんもまた忘れられないものとなりました。食べた後は、食事係が最後まで食堂にの、ていねいにあとかたづけをしていました。

2年移動教室

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 5月19日(土)から21日(水)まで、2年生は、河口湖移動教室に行ってきました。心配された天気が、快晴に変化し、すべての予定を予定通り行うことができました。富士山は、例年より多く雪をいただき、酪農体験やOLを見下ろしてくれていました。生徒たちはイベント一杯のスケジュールに元気満々で参加、しかし「移動教室シック」(もっと河口湖にいたい)にかかって、帰ってきました。

第2学年 河口湖移動教室出発

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5月19日(月)〜5月21日(水)まで、二年生が世田谷区の施設、河口湖林間学園に移動教室に行っています。19日の朝は7時30分に集合し、出発式の後、元気にバスに乗り込みました。予定では足和田山ハイキングや、手打ちうどん作り、ミルクランドでの酪農体験、富士山五合目から奥庭までの御中道めぐりなどが計画されています。天候が心配ですが、きっと充実した思い出に残るすばらしい体験をたくさん学習して帰ってくることでしょう。

土曜日学校公開

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 5月10日は土曜日学校公開日でした。昨年を上回る126人の保護者の方々が参観してくださいました。全生徒数243人ですから、約半数のご家庭から来てくださった計算です。授業は、特別時間割の授業であったこと、PTA総会、部活動保護者会、移動教室保護者会も設定されていたことも、参観者増につながったと思います。生徒の様子だけではなく、保護者同士の顔見知りになるチャンスでもあります。ぜひ、こういう機会を利用して、学校を身近にしてください。

特別支援学級I組 世田谷文学館見学

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5月2日(金)総合的な学習の時間に、I組全員で、お隣の世田谷文学館に見学学習に行きました。文学館では『ファーブル昆虫記の世界』展を開催中で、昆虫好きの生徒がじっくり見学していました。常設展でも世田谷ゆかりのエピソードなどの展示に興味を持って見学していました。見学マナーも守って見学しました。

芦花小学校との合同朝会

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芦花中学校では、昨年に引き続き、同じ敷地内にある利点を生かして、隣接する芦花小学校との合同の研究を行っています。その一貫として合同朝会を28日(月)に行いました。お互い向き合って挨拶したり、生徒会と児童会が今年度の内容を発表しあいました。

離任式

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4月25日(金)5校時、体育館で離任式が行われました。
昨年度で芦花中学校を離れた先生方に、代表生徒からメッセージと花束が贈られました。
その後、離任された先生方から芦花中生徒に、ありがたいメッセージを頂きました。
最後に全校生徒で合唱をしました。退場の際には、別れを惜しむ姿や、握手を求める姿も見られました。

特別支援学級I組 たけのこ掘り

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4月23日特別支援学級I組では、理科の時間に校庭で、トレージャープラントウオッチングゲーム(植物を探して調べる学習)をしました。賞品はたけのこ。優勝した班から掘る権利が与えられるはずでしたが、希望者全員が掘ることになりました。この竹藪は校舎改築のときも残すそうで、あまり掘ってはいけないので、ほどほどに残しました。

特別支援学級I組芦花公園班行動散策

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4月16日(水)春爛漫の気候の中、新しい班で、蘆花恒春園まで散策に行ってきました。班長を中心に、一年生も混じって交通安全に気を配りながらきちんと列を作って歩きました。公園では鬼ごっこをしたり、花壇で記念撮影をしたり、資料館を見学しました。学校名の由来になった徳富蘆花を知ることが出来ました。

4月のテーマは「あいさつ」

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今年度も『人格の完成を目指して』の取り組みとして、月に一度全校朝会の中で、いろいろな先生方からエピソードを交えてのお話があります。そのあと教室に戻って「自分ノート」というワークシートの冊子に記入しながら考えを深めます。
4月のテーマは「あいさつ」です。朝会での校長の話を少し紹介します。

1年生の学年だよりに自分にできる小さな目標を立てて実践してみましょうとありました。例の一つとして「元気よくあいさつしよう」とありました。
お互いに気持ちよい生活を送ることができるようにするには、少し勇気をふるって元気よくあいさつすることが大切です。ぜひ、毎日実践してください。
あいさつはコミュニケーションの基本です。あいさつすることで会話もし易くなり、そのことで、相手と気持ちが通じ合うことができるようになります。
気持ちを通じ合わせ、信頼関係を築くことは学校としても重視している内容でもあります。
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