おすすめの1冊 No.773
4月19日は「地図の日」
1800年のきょう、測量家としての腕を見込まれた伊能忠敬が、江戸幕府からの支援を受け蝦夷地の測量に出発しました。以後の測量により、当時として大変精度の高い日本地図「大日本沿海輿地全図」を残しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『リアルな今がわかる 日本と世界の地理』 砂崎良(著)井田仁康(監修)/ 朝日新聞出版社 地理とは、地学、気象学、歴史、経済、政治、様々な分野に及ぶ学問で、「人間が地球の表面で、どう生活しているのか知る学問」です。日本と世界の地理をエリアとテーマ別に、オールカラーの写真や図を多用し紹介しています。地理を通し、色々な視点から世界中の今を見渡せる1冊です。 |
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