全校朝会校長先生からは次のようなお話がありました。(副校長) 「おはようございます。 先週の生徒総会お疲れさまでした。 全体的にとても良い会だったと思いますが、その中でも良かった点を二つあげます。 一つは、生徒会長や委員長がみんなの方を見て、自分の言葉で話していたことです。新旧委員長ともに頑張っていました。それぞれの活動に対して『誇り』を感じました。 これが原稿を読むだけであったり、反省や活動を羅列するだけであったりすると、やらされている感しか残りません。 伝えることを大切にした話し方でした。これも『中枢の改革』の一つだと思います。 もう一つは、講評で染谷先生も言っていましたが、クラスアピールです。 クラス目標などを全校生徒の前で発表する学校はいくつかありますが、その進捗状況(途中経過)を報告する学校はなかなかありません。これは梅中の素晴らしい伝統だと思います。昨年度、初めて見た時に素晴らしいと感動しました。今年はさらに自分のクラスをよりよくしていこうという気持ちが感じられました。でも、ここからが大切です。目標達成に向けて、クラス一丸となって頑張ってください。 ちなみに、いじめがないという報告には安心しましたが、いじりやからかいが多少あるという報告もありました。4月に『いじりやからかいなど、誰かが嫌な思いをしたり、傷ついたりする行為はいじめです。』と言いました。これも染谷先生が講評で言っていましたが、それも『0』にして、誰もが安心して生活できる梅中をみんなの力でつくってください。 お話は終わります。」 |
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