校長先生のお話ー「ちがい」についてー生まれたときの身体の性、心の性、好きになる相手の性のそれぞれが一致していたリ違っていたり、はっきりと決められなかったりして違和感を持って悩んでいる人がいます。先生の知っている人の中にもそのような人達がいて、ずっと悩んでいていたことを聞いたことがあります。その人たちの多くは、中学校時代に苦しい思いをしていたらしいのです。 皆さんの周りにはそのように悩んでいる人がいるかもしれないですし、皆さんには「ちがい」で苦しんでいる人の悩みを聞いてあげられる人になってほしいです。 これから授業でも学んでいきますので、「ちがい」について理解を深めていきましょう。まずは、各教室にある上の本を読んでみてください。 (研究主任 佐藤) |
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