令和6年5月18日(土)には、用賀中学校“運動会”を開催します! 薬品・火炎等の安全のため、聖火リレーは行いませんが、人数制限をせず、来賓参観も予定しています。よろしくお願いいたします!

本日の給食食材の産地

画像1 画像1
【フィリピン料理】
ごはん・チキンアドボ・ニラガ・フルーツヨーグルト・牛乳

【主な食材の産地】
米・・・・・・・・・・・・・・千葉県
鶏肉・・・・・・・・・・・・・宮崎県
豚肉・・・・・・・・・・・・・神奈川県
人参・玉ねぎ・じゃが芋
    ・・・・・・・・・・・北海道
にんにく・・・・・・・・・・・青森県
キャベツ・・・・・・・・・・・神奈川県


今日は、クリスティーナ先生の国「フィリピン」の料理を作りました。

フィリピンは、スペインの統治下がおよそ300年続いたため食文化にも大きく影響しています。トマトや玉ねぎ、にんにくを使った煮込み料理が多いそうです。また常夏の気候のため、食べ物の保存性を高めるために、酢や柑橘類を使う料理も多く、魚介や肉を具にした「シニガン」という酸味のあるスープは毎日のように食卓にあがるとのこと。

アドボは「漬け込む」という意味のスペイン語から名付けられたもの。
酢や香辛料、にんにくなどで鶏肉を甘酸っぱく煮た料理です。ご飯と一緒に食べると美味しいよ!と教えてくださったクリスティーナ先生。今日は、スピーチコンテストで給食を食べてもらえず残念でした…。(チキンアドボは、地域や家庭ごとに味付けに入るものも少しずつ違うそうで、学校では玉ねぎとにんにくを入れましたが、クリスティーナ先生はニンニクたけ!と言っていました。)
スープは、オクラが入るシニガンは作れず、フィリピン語で煮込みという意味のニラガというスープを作りました。

チキンアドボはもちろんよく食べていましたが、ナンプラーと塩で味をつけたニラガも、思っていた以上によく食べていました♪



      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31