すごいなぁ私は、実際に現地を訪れた時に感じた話をし、3月11日という日をどう受け止めるかという話をしました。 大変な災害があり多くの尊い命が失われたことを悼むと共にその経験を防災に役立てようと考える日であり、まだまだ、その復興は終わっていないことも改めて学ぶ日です。 しかし、それだけじゃいけない。 「自分の命、家族の命、友達の命、そして全ての命があることは当たり前ではないという感謝の気持ちをもつ日にしよう。」 「全ての命の大切さを考える日にしよう。」 と話をしました。 子供たちは真剣に話を聞いてくれました。素晴らしい山崎の子供たちです。 さて、長文になってすみません。 写真は、今日の中休みの様子です。 2年生の子供たちが掃除の時間じゃないのに雑巾がけをしています。 「どうしたの?」と聞くと「階段に濡れてるところがあったから拭いてるんです。」と返事。すごいなぁ。誰に言われたわけでもなく、自分たちで、気付き、行動にうつせる素晴らしい山崎の子供たちです。美しい心を見せてもらいました。 |
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