学校日記では、山崎小学校の学びの様子をお知らせしています。

山崎小から おもてなしの心

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山崎小の玄関を入ってすぐのお手洗い。
手を洗うところに、ふと 一輪の花が あります。

これが、まさに「おもてなしの心」ではありませんか。

校庭や玄関にたくさんのお花を植え、世話をしてくれている主事さん。
温かな春には、花が咲き乱れることでしょう。
ちょっと先ですが、今から待ち遠しいです。

16日 全校朝会のスピーチ

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 毎回全校朝会の前に、全校あいさつをします。今朝は、4年生の当番でした。「インフルエンザに気をつけて」と元気よくあいさつをしてくれました。自分が4年生の頃なら、こんなに大勢の児童の前で声を出すこともできなかったと思います。当たり前のようですが、本当に、すごいですね。
 さて、校長先生の話から嬉しいことを2つ。先週の社会科見学で、4年生の見学態度がほめられたとのことでした。5年生。話の聞き方がとてもよくなりました。きちんと話している人に体を向けて聞くことができています。

 6年生のスピーチ、今日は、自分の好きなことを話してくれました。
 まずは、自分の好きな「ガチャ」のこと。私も小さいときに50円玉を握りしめて、店の前の「ガチャ」をやった思い出がよみがえりました。今でも、時々見ることのある「ガチャ」久しぶりにやってみようかな。
 続いては、「山フェス」のこと。先週の土曜日に行われた「山フェス」に対する思いを話してくれました。インフルエンザ等により思うように準備ができなかったようですが、最後の山フェスを楽しむことができたようです。来年は、もっとよくなるようにと、後輩への思いを伝えてくれました。

 インフルエンザがまだまだはやっています。「手洗い・うがい」をしっかりとして、元気に生活できるように声をかけていきたいと思います。12月の登校も、残り7日です。

山フェスのすてきなところ

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 山フェスのすてきなところは、高学年の児童を中心にして、準備と片付けを行うところです。

 まずは、お店をはじめるまえに、ルールややり方を確認します。
 そして、お店が終われば、道具を片付けたり、反省会を開いたり、使った教室を掃除したりします。

 全員で力を合わせて、「山フェス」を成功させることができた理由が、ここにあります!!高学年の児童のみなさん、計画や準備、活動の指示などありがとうございました。

 閉会式の児童の言葉にも、校長先生のお話にもありましたが、今から、来年が楽しみですね!!

14日 山フェス!!

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 14日(土)は、「山フェス」を行いました。
 高学年の児童を中心にして、「なかよし班活動(1〜6年生での活動班」で、お店を運営しました。一つ一つ工夫してお店を考え、準備し、みんなで楽しむ様子が見られました。前半・後半に分かれて、お客さんとして楽しむ時間とお店を運営する時間をもつことができました。
 みんなが笑顔で、とてもすてきな時間でした!!

全校朝会の途中で・・・。

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 実は、今日の全校朝会、6年生のスピーチの途中でヘリコプターが2機、校庭の上空を横切りました。その際、羽の音でスピーチが一端中断されることとなりました。

 しかし、山崎小の素晴らしいところは、その後も、スピーチを再開し、集中して最後まで聞く態度をとることができたことです。声を上げて「ヘリコプター」を指さしたり、友達と話し合ったりする姿は、今朝の山崎小にはありませんでした。

 一見当たり前の様なことに思えますが、実は、とてもすごいことです。

 まさに、全校児童がスピーチをしている6年生の話を聞こうとする「相手を思いやる」姿でした。そんな「思いやり」の心を、これからも山崎小では育んでまいります。

海外派遣団員からの報告!

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 今朝は、小学生海外派遣として「オーストリア」に行ってきた派遣団員からの報告もありました。

 1週間の派遣で学んだことは、「あいさつの大切さ」であると報告してくれました。積極的に話しかけたり、しっかりと聞いたりすることで、相手がとても喜んでくれたそうです。「オーストリア」という異国の地で、「あいさつ」をしてコミュニケーションをとることの大切さを身をもって学んだ姿を具体的に分かりやすく話してくれました。

 報告を聞いて、「あいさつ」は、相手を気持ちよくさせるだけでなく、自分も満足してよい気持ちになるすてきなことなのだと改めて気付かされました。これからも、自分から進んで「あいさつ」をする気持ちをもち、実践していきたいです。

12月9日 全校朝会です!

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 今朝の全校朝会の校長先生のお話は、昨日の羽生結弦選手のコメントからでした。昨夜の大会終了後、「もっと練習がしたい!」と言ったそうです。もっともっと練習をして、もっともっと素晴らしい演技ができる!ということなのでしょう。自分の可能性を信じるすばらしさ、力強さが伝わってきました。

 そして、6年生のスピーチは、「皆さんは、自分のことが好きですか?」との問いかけから始まりました。自分のことを信じることで、更に、自分の可能性を広げていこうと語りかけてくれました。スピーチを聞いて、自分のことを振り返り、12月の今、今年の成果を自分で探して、新たな課題として自己の成長につなげたいと思いました。

 自分の可能性を信じて、更なる飛躍となるために、まずは、自分の足下を見つめ直す年末としていきたいです。
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