続報です。校舎北側の「エドヒガンザクラ」が開花しました。幹から直接生えている花の方が早く咲くのはなぜでしょうか？春の訪れを感じます。

16日(火)、校舎北側の「エドヒガンザクラ」の蕾がピンク色にふくらんで、今にも咲きそうです。今日は朝から気温がどんどん上がり、休み時間、校庭遊びから帰ってきた子どもたちが汗だくになるほどでした。そんな中、本校の敷地の中では真っ先に咲く北側の桜を見に行ったところ、本当に今にも咲きそうな蕾が・・・

大型飛行機の先端部分の部品やタイヤ、ブレーキなども見学しました。係の方々にお礼を述べて、羽田空港第1ターミナルビルの屋上でお弁当のお昼ご飯を食べ、電車を乗り継いで帰りました。天気もよく、とても有意義で楽しい見学ができました。

格納庫の中で整備されているジェット機の近くによって見学しました。また、格納庫入り口から間近にある滑走路に次々と着陸してくるジェット機も迫力満点。

展示物には、かって使われていたDC８という期待のコックピットもあり、飛行機大好きな男の子は夢中になっていました。見学用のヘルメットをかぶっていよいよ整備工場の見学です。幅１７０ｍ、奥行き１００ｍで東京ドームとほぼ同じという大きな格納庫に、子どもたちはびっくり。

12日(金)、5年生が羽田の日本航空機体整備工場に見学に出かけました。大井町線、りんかい線、モノレールと鉄道を乗り継ぎ、10時20分頃に到着。まず説明を受け、展示を見学しました。

11日(木)、体育朝会はこれまで3回行ってきたマラソンの総まとめ。時間も1・2・3年は4分間、4・5・6年生は5分間となり、みんな一生懸命走りました。「○周走ったよ」とうれしそうな声が、あちこちで聞かれました。

9日(火)は、給食時間直後に火事の設定で避難訓練をしました。給食の片付け途中だったクラスもありましたが、整然と避難し、静かに話を聞くことができました。締めくくりとして大変りっぱにできました。

4・5・6年生が協力してつくりあげたクラブ活動。4・5年生は来年度のクラブ活動を楽しみにして、今年度のしめくくりとしました。

この時期になると、「今年最後の・・・」という言葉がつく行事が多くなりますが、、8日(月)、この日は最後のクラブ活動が行われました。この1年のまとめとして、活動をふりかえってカードを記入しました。

来賓、職員の退場は、保護者の皆さんと6年生の子どもたちがつくる列の間を通って行われました。6年生は手でアーチを作ってくれました。6年生の中には、お客様と自然にハイタッチをして送り出してくれる子もいて、本当に和やかな雰囲気で終了することができました。これまで中心になって準備を進めてくださった卒業対策委員会の皆様。前日、そして当日午前中から準備をしてくださった6年の保護者の皆さん。6年生のかわいい子どもたち。ありがとうございました。

子どもたちからのお礼の花束が担任に贈られ、保護者代表、卒業対策委員からの心温まる言葉で、会が終了しました。

担任の2人からも6年生に一言。卒業までまだ日がありますが、2年間の担任としての思いがこもった心にしみる話でした。

つづいてお世話になった先生からの言葉です。欠席の先生からはビデオレターが届きました。忙しいところ駆けつけてくださった先生ありがとうございました。

出しものの最後は、全員で歌を歌いました。曲名は「蕾」。子どもたちが選んで、朝の時間などに自分たちで練習してきたものです。難しい歌ですが、どの子も6年間の思いを胸に込めて精一杯歌いました。

6年のシーンで締めくくり。裏方役としてパソコンの操作や、ピアノ伴奏の子もしっかりと活躍しました。

練習時間をたくさんとれなかったので、堂々と演技するところまでいっていませんが、それでも恥ずかしそうにしながらも一生懸命のせりふを述べ演技する子どもたちに惜しみない拍手がわき起こりました。ステージ奥にはなつかしい場面が次々と繰り広げられています。

6年生がこの日のために忙しい合間をぬって練習してきた出しものがはじまりました。1年生から6年生までの思い出を写真と寸劇で表現します。

つづいて記念品贈呈です。PTAからは卒業証書ホルダーが、同窓会からは保温式水筒が贈られ、代表児童が感謝の言葉を述べて受け取りました。

体育館の会場は、6年保護者の皆さんの手で、華やかな雰囲気に飾り付けられ、幸い天気もよく気温も高かったおかげで、和やかなよい雰囲気でスタートしました。