【6年】八幡中協力授業(数学)
さぎそう学舎では、小中連携を意識して、八幡中学校の先生に授業をしてもらう機会があります。
6年生は、今年度3回目の協力授業でした。 今回は数学の長谷川先生と南先生に、数学と算数の違いや数学を学ぶ意義について教えていただきました。 また、私たちの日常生活においても、「数学」の考え方をする場面がたくさんあることに気付かされました。例えば、買い物の場面で商品を選択する際、単純に値段のみを判断材料にするのではなく、別の要素もあるのではないかと考えることなどが挙げられました。 他にも、数学と自然科学の結び付きについて解説していただきました。 プログラミングを利用して作られた幾何模様を見た子ども達からは、思わず「すごい!」と声が上がりました。 中学校の学習への興味が非常に高まる一時間となりました。 |
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