2月21日今日の6年生のスピーチもまた、それぞれに興味深い内容でした。梅やコケに気づいて「地味なものに目を向けると新たな発見がある」という話。貧困問題に関心をもって、「もっと知ろうとすることで、なにか自分ができることにつながるかもしれない」という話。「めんどくさい」ということを考えた話では、「自分の考えていることを話すということが大事」と結んでいました。 校長先生は、6年生と事前にスピーチについて話しています。すると、今まで気づかなかったことに気づいたり、それをもっと考えてみたくなったりします。つまりもっともっと学びたいという気持ちになるのです。 ですから、これからも6年生のスピーチを大切にしていきたい、と思っています。 皆さんはいつもよく聞いていますよね。聞いて考えたことを、誰かに話してみるといいですよ。 |
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