寄り道をしないで下校しよう。

ウサギも大喧嘩!

 ニワトリに先立って、数日前、ウサギも大喧嘩!仲良く寄り添っていたこの写真の直後、お互いに激しい喧嘩!もの凄いスピードで飛び回り、最期は小屋の中にお互いにぶつかるようにして飛び込んで避難!
 原因は全くわかりません。突然の衝突でした。どちらもメスなのですが、時々このような喧嘩をします。お互いに傷だらけになります。自然界は謎に満ちています。
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ニワトリ、大喧嘩に!

 ヒヨコが帰ってきたので、しばらく別にしていた長老である種類不明のニワトリを入れました。すると、チャボの雄鶏と雌鶏が戦いをもの凄い攻撃!大声で泣き続け、威嚇!もう、すっかり自分の家というつもり。元々の住民はこうして小屋を追い出されたのです。
 大人たちは高い板の上に飛んでいきましたが、子どもは残されたまま。彼らは仲良くやっていました。それにしても、ヒヨコ、大きくなりましたね。
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八幡の桜も満開!

 昔から学校には桜が多く植えられています。八幡小でも校庭の周りや門の周辺に咲き誇っています。それらの桜が今週は満開を迎えています。ソメイヨシノではない品種もあるので満開の時期が微妙にずれていますので、ここ一週間程度は楽しめそうです。
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ウサギ小屋の改修

 本校のウサギ小屋は先生方で作り上げたものです。ブロックを積んだり、コンクリートを塗ったり、さらに板を組み立てたりしながら、作り上げました。
 そのウサギ小屋が桜の木の根に持ち上げられ、傾いてきました。そこで、業者の方にお願いして立て直すことにしました。桜にとってもそれの方が長生きできるはずです。
 しかし、ウサギたちは行き場所を失い、校庭をさまようことに!工事期間中、4日間の外出を楽しんでくれることでしょう。
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ハート池の整備

 八幡には何カ所かの池があります。一番大きいのはビオトープ。ここにはメダカやヤゴが生息しています。次は一年前の池。ここは金魚と亀。そしてハート池。ここに、5年前に手作りの池を追加しました。
 穴を掘るところから始め、コンクリートも塗り、そして周りの石を並べました。水の下にあるコンクリートには制作者の名前も・・・。
 しかし、制作から5年が立ち、そろそろ周りを修理する必要が出てきました。今回は主事さんたちが総出で作業してくれました。さすが、プロ集団。見事に整備してくれました。さて、ここでは何を育てるか、今から楽しみです。
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正門の沈丁花

 学校の正門のところにカイヅカイブキが長い間植わっていました。しかし、これはカキやリンゴの赤星病の中間宿主になります。実際に八幡ファームにあるリンゴには赤星病が出ていました。そのため、伐採することにしました。

 その代わりとして、東京都から緑化希望の学校に様々な樹木を無料でいただける制度を利用して20本程度の苗木をいただきました。そのうちの5本の沈丁花を玄関前に植えました。

 これが一斉に花をつけ、見事に満開を迎えました。あの沈丁花独特な香りも正門周辺に満ちています。しっかり根をつけて大きくなってほしいと思います。
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小さかったヒヨコも今は・・・

 1月10日に生まれたヒヨコも2カ月を超えた今は、かなり大きくなりました。可愛いことには変わりはないのですが、もうヒヨコとは言えなくなりました。でも、鳴き声は今も「ピヨピヨ」なんです。
 しばらく近寄れなかったお父さんとお母さんにも今はピッタリ自分から体を寄せることができるようになりました。時々、お父さんに突っつかれますが・・・・。
 飼育小屋にいるヒヨコを是非見に来てください。

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ビオトープでメダカが繁殖

 八幡のビオトープは、今から4年前にできたものです。そこには様々な昆虫や魚、植物が育っています。初年度はトンボの大発生。そして昨年あたりからメダカがかなり増えてきました。
 それぞれいくつかの集団に分かれて泳いでいます。人の動きに合わせて隠れる素早い動き。さすがメダカです。
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イモリの卵、登場!

 本校ではいろいろな動物を飼育していますが、その仲間にもしかしたらイモリが参加することになるかもしれません。
 飼育されている方から、水草に産みつけられたアカハライモリの卵をいただきました。産卵は珍しいことで、それを無事に育てられるかどうか、またきちんと大きくできるかどうかもわかりません。
 餌は小さい頃はミジンコがいいようですが、それも今の季節は多くはありません。また水の管理もそれなりに気を使わなければならないようです。
 子どもたちに見てもらえるような大きさまでぜひ頑張って育てたいと思います。
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カツラチャボの赤ちゃん、そろそろ自立へ!

 カツラチャボの赤ちゃんが生まれてからもう一カ月半になりました。つい先日まで小さくてお母さんのおなかの下にもぐっていたのですが、もう大きくなってもぐれません。寄り添って寝ている状態だったのですが、お母さんの方が急に落ち着かなくなりました。

 うろうろ、そわそわ、餌はひっくり返すし、水の入れ物も跳ね飛ばす。子どもが呼びかけてもうわの空。まったく面倒をみなくなりました。これはストレスでおかしくなったのかなと思い、雌鶏を飼育小屋に戻しました。雄鳥と仲良く対面したあと、しばらくすると、ウロウロすることもなく、小屋の中におとなしく収まりました。もう子育て終了だったのでしょうね。

 一人残されたチャボの赤ちゃん、しばらくはピヨピヨ鳴いていたのですが、もう今日は落ち着いています。彼も大人への旅立ちの時期だったのでしょう。3月に入ったら、鶏小屋に戻そうと思っています。
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菜の花が咲いた!

 学校園の菜の花が咲きました。花だけではなく、蕾もとても可愛いいですね。朝露がついている様子は特に美しい!この時期の菜の花をぜひ一度ご覧ください。
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学校園には霜柱が!

 学校園やプランターに、きれいな霜柱が立っています。見つけた子どもたちが大切そうに見せにきてくれます。どうして土の中からあんなにきれいな霜柱ができるのか、とても不思議そうです。
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昨日の雪の中に結晶が・・・

 雪にはきれいな六角形の結晶ができることが知られています。ただ、マイナス4度程度の比較的に低い温度が必要とされています。
 昨日の雪の中に結晶がないか探してみました。すると、完璧な状態ではありませんが、六角形や樹状に伸びた断片を見ることができました。
 東京でも、しかも昨日のような暖かめな日でも、雪の結晶を見ることができるので、次回降雪があったときは、ぜひ雪の結晶を探しに挑戦してみてください。
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ヒヨコ誕生から一カ月!

 1月10日に生まれたカツラチャボの赤ちゃん。昨日で誕生から一カ月たちました。もうヒヨコとは言えない感じになってきました。羽も生えてそれなりに飛ぶこともできるようになってきました。お母さんのお腹の下にまだ潜りますが、それもそろそろ終わりに近づいてきました。3月にはみんなにお披露目できそうです。
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18日目のヒヨコ

 10日に生まれたカツラチャボの赤ちゃんは、今日で18日目になります。羽根が少し伸びてきて、一部にこの種の特徴である黒い羽根も見えてきました。また、クチバシも足もしっかりしてきました。

 外国では一般的に「ブラックテール」といわれているこのチャボ。散歩の時間も次第に長くなってきて、多くの子どもたちに対面しました。

 これから1ヶ月程度で自立の道をたどります。いつまでも甘えてはいられません。
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今日のヒヨコは・・・

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 今日もヒヨコは元気!見に来た子どもたちに元気な姿を見せてくれました。お母さん鶏は少し心配なようで、しきりに鳴いたり羽ばたいたりしています。よく寝れていないのかもしれません。そろそろ小屋に戻す時期を考えなくてはなりません。

12日目のヒヨコ

 カツラチャボの赤ちゃん、日本語教室で、順調に育っています。産まれてから12日目。かなり大きくなってきました。まだヒヨコのピーピーという鳴き声ですが、動きはかなりしっかりしてきて、少しぐらいの高さならピョンと跳び越えていきます。日本語教室に来た子どもたちもヒヨコの成長を楽しみにしています。
 母親のお腹の下に潜っていることも多いのですが、次第に冒険にでかけるようになりました。雌鳥はそんなとき、ワラを蹴ったり、クチバシで床をつついたりして、早くお腹の下に潜り込むよう働きかけます。時には声を荒げ、羽根を羽ばたかせて怒ります。
 ヒヨコはあわててお腹の下に潜り込みます。そうすると雌鳥は穏やかにヒヨコの上に座り、温めます。
 人間と同様、あるいは人間以上に、子育てに専念しています。
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ひよこは元気!

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昨日、生まれたヒヨコはとっても元気でした。お母さんのお腹のしたに潜り込んで、時々、顔を出しています。ボップの子供たちも見ることができました。このまま元気に育ってほしいですね。

カツラチャボの卵が孵った!

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 カツラチャボの雌鳥はここ2週間ほど、卵を温めていましたが、昨日の夕方、「ピヨピヨ!」という大きな鳴き声が聞こえてきました。孵化したのです。ただ、問題はこの寒さ。通常、ヒヨコは35度程度の温度で育てる必要があります。この一年でも一番寒い季節に産まれたヒヨコ。このままでは生きられません。夜になったので、できる限りの防寒対策を施しました。
 防寒用のアルミシート、段ボール、学校で取れた稲ワラで周りをおおい、裸電球で温めました。ただ、今朝はヒヨコの声がしません。心配です。
1時間後に様子を見に行くと、「ピヨピヨ」とひよこの声がきこえました。

冬の寒さに負けずに!

 八幡ファームの一角で、この寒さに負けずに花が咲いています。ゼラニウムです。この植物はもともと南アフリカからオーストラリアにかけて生育していたもので、乾燥に強い植物です。
 現在、切った枝を元に100本近くのゼラニウムが育っています。よほどの寒さに会わなければ、来年も元気に咲いてくれます。
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