寄り道をしないで下校しよう。

明日は、「第136回さぎそう学舎世田谷区立八幡小学校卒業式」です!

 今日は最後の練習を行いました。美しい歌声としっかりした呼びかけが体育館に響き渡っていました。明日の卒業式が楽しみです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

PTAからの贈り物

画像1 画像1
 八幡小にはたくさんの一輪車があります。みんな、よく使うので、数はたりません。
 今回、PTAからピンクの可愛らしい一輪車をいただきました。ノーパンクタイヤなので、パンクをすることはありません。きっと子どもたちの人気者になるでしょう。
 ありがとうございました。

3.11を忘れない!

 今日は学校全体で、3.11で亡くなった方々を悼み黙祷しました。下校途中の児童も立ち止まり祈りを捧げていました。各クラスでもそれぞれ静かに哀悼の意を表しました。
 まだまだ震災で被害を受けた方々の生活は元には戻っていません。自分たちができることを、引き続き考えていきましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

インフルエンザに注意

画像1 画像1 画像2 画像2
インフルエンザが流行っています。以下の事に注意してください。

1.こまめに手を洗いましょう。

2.規則正しい生活を送って十分な休養を取り、バランスのとれた食事と適切な水分の補  給 に努めましょう。

3.普段から一人ひとりが咳エチケットを心掛けましょう。

4.室内の適度な加湿(おおむね湿度40%以上)と換気を行いましょう。

5.インフルエンザワクチンの接種について、かかりつけ医等と相談しましょう。

雪の学校

 朝からの雪で学校もいつもとは違う景色になっています。校庭は白一色!でも雨も降っているので、子どもたちは校庭には出られません。
 八幡ファームでは菜の花が寒さで縮こまっています。もうすぐ日が出てきて冷たい雪を溶かし、黄色の花が輝くことでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

七草がゆの由来

画像1 画像1
 七草がゆの由来を調べてみると、元は中国の無病息災を願う習慣が日本に伝わってきたものといわれていることがわかります。現在の「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」というものに近くなったのが1362年の『河海抄(かかいしょう)』というものに出てきたのが初めてといわれています。

 そこに出ている植物は現在のものとは名前が違うものもあります。
セリ=セリ
ナズナ=ペンペン草
ゴギョウ=ハハコグサ
ハコベラ=ハコベ
ホトケノザ=コオニタビラコ
スズナ=カブ
スズシロ=大根
 これらは、野菜の少ないこの時期に緑のものを補給する意味合いもあったといわれています。七草がゆを作る時に歌う「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」などという歌が伝わっており、鳥追い歌、つまり豊作を祈る歌といわれています。若菜を鳥が突っついてしまう前に収穫してしまおうという当時の人の気持ちもこもっていると思われます。「若菜摘む」という言葉は百人一首にもでてきていますね。
 一月七日の人日の節句の日に食べる七草がゆ、3学期の始まる一日前のこの日に作ってみるのもいいかもしれませんね。

お雑煮の由来

画像1 画像1
 お雑煮の由来は諸説あり、本当のところはなかなかわかりませんが、武士の野戦料理に由来するとの説や神様にお供えした餅などを他の具と共に煮てやわらかくして食べたなどという説があります。
 また東が澄まし汁、西が味噌仕立て、さらに丸餅と角餅、焼いた餅と焼かない餅、餡子が入った餅、餅を入れないお雑煮など、各地でかなりの違いが見られます。
 また、お雑煮そのものは世界の中では、スープ料理の一つとして分類されているようです。それぞれの家庭ではどんなお雑煮を作っておられるのでしょうか。
 

冬休みの目標

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 冬休みは普段できないことができる貴重な時期です。どう過ごすか自分でしっかり考えて過ごしていますか。学校からの目当ては終業式に伝えましたが、再度確認してほしいと思います。

祝い箸って?

画像1 画像1
 お正月によく使われている「祝い箸」。よく見ると両端が細くなり、どちらでも食べられそうですよね。でも一方は年神様が食べる時に使うもので、両方を使ってはいけないといわれています。また食べ終わったら、自分で清めることにもなっています。
 真ん中が太くなっているのは「はらみ箸」といわれ、子孫繁栄を願ったものともいわれています。
 使われる木は「やなぎ」が主で、「新春に最初に芽吹くおめでたい木」ともいわれているようです。
 長さは24cm、昔の八寸で、末広がりを表しているともいわれています。お箸ひとつとってもいろいろな意味が込められていますね。

お年玉って?

画像1 画像1
 なんでお年玉というのでしょうね?これまで出てきたように「年神様」に関連したものなのでしょうか。調べてみました。
 そうすると、やはり、神棚に供えた餅玉を子どもたちに与えたためにそういわれるようになったという説が出てきました。
 また、「たましい」の「たま」に由来しているとの意見もありました。年神様にお供えしたものを子どもたちがもらうことによって、神の分霊が宿るといわれています。

年越し蕎麦とは・・・!

画像1 画像1
 年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代の町人から始まったといわれています。細く長い蕎麦のように長生きするようにという願いが込められています。
 また金細工職人が飛び散った金粉を蕎麦で練った団子で集めたことから、金を集める縁起の良いものといわれています。
 美味しいお蕎麦にも、いろいろな意味が込められていますね。

お正月とは!

画像1 画像1
 そもそもお正月にはどんな意味が込められているのでしょうか。
 お正月は、年神様が元旦の日に高い山から下りてきて、幸せをもたらせてくれる日といわれています。
 祖先の霊が年神様になって守ってくれるので、その神様をお迎えするために、お正月の様々な行事が始まったといわれています。
 「年神様」、「正月様」「歳徳神(としとくじん)」などと、地方によって様々な言われ方もしているようです。
 どちらにしても、新しい年がよい年になりますように!

お屠蘇って?

画像1 画像1
 現在はあまり飲まなくなった「お屠蘇」。最近は元旦でも「日本酒」を代用することが多くなりましたが、古くは中国、日本でも平安時代からはお屠蘇を飲む習慣がありました。
 お屠蘇とは、「一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物の酒であり風習」であるといわれています。また屠蘇という言葉の意味は「「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという説や、悪鬼を屠り魂を蘇生させるという意味」であるといわれています。
 その中身は様々な漢方薬を酒に溶かしたものですが、漢方薬の中身はいろいろあったようです。
 元旦に年齢の小さいものから飲んでいくという習慣が残っている地方もあります。さて、八幡の皆さんはいかがでしょうか。

初詣とは

画像1 画像1
 一月の七日までといわれる初詣。元々は地域の神様への祈りの意味があったのですが、その年の年神様の住んでいる方向の寺社に向かって詣でるとよいといわれています。
 十五日までという地域もあります。

鏡餅って?

画像1 画像1
 鏡餅にもいろいろな意味が込められています。鏡餅は基本的に神様の居場所。丸いのは人間の魂を表し、また神様を表す鏡が丸いことからそうなったといわれています。
 さらに二つの丸い餅を重ねるのは、ひとつが月、ひとつが太陽を表しているともいわれています。
 1月11日の鏡開きに食べることも併せて習慣になっています。

おせち料理って?

画像1 画像1
 それではおせち料理はどんないわれ何でしょう?おせちという言葉は「御節料理」とかきますよね。それでわかるように節供の料理の意味といわれています。
 奈良時代から行われていて、「御節供(おせちく、おせつく)」や「節会(せちえ)」の略といわれているそうです。
 これも中国から伝わったもので、五節供の行事に由来するそうです。江戸時代には武士の間で形作られた習慣だそうです。
 内容は「祝い肴三種(三つ肴、口取り)、煮しめ 酢の物、焼き物」だそうですが、最近は洋風のものも出てきているようで、次第に変化してきていますね。

門松って?

画像1 画像1
 門松にも意味があります。それは年神様がやってくるときの目印といわれています。それがないと迷子になってしまうのでしょうか。
 また、左側が雄松。右側を雌松といい、松には神がやどり、竹には長寿を願うという意味が込められているそうです。
 門松を立てるのは一般的に28日ごろが多く、29日は「苦立て」、31日は「一夜飾り」といって避ける習慣があります。
 いろいろな意味が込められていますね。

強烈な風と湿気が学校に!

 先日、朝、強い雨が降った後に、雨がやむ直前から生温かい強烈な風が吹き、学校が結露によって一瞬にして窓や廊下、床、鏡などがビショ濡れの状態になってしまいました。
 校庭の入口の窓には紅葉したモミジが張り付いていました。
 しばらく学校中の入口を開放しておいた結果、昼休みまでには結露は消えましたが、今まで経験したことのないほどの濡れ方には子どもたちもビックリしていました。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

就学時健康診断

 今日は午後から就学時健康診断がありました。就学前の子どもたちが、少し不安そうに、でも期待に満ちた顔で本校にやってきました。
 健康診断を受け終わった児童は、とても晴れやかに保護者の方と帰って行きました。来年、元気に通ってくるのを楽しみに待っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

避難訓練と3年・6年の煙体験

 毎月行っている避難訓練。本日は3年生と6年生の煙体験がありました。

 中に入ると、煙で全く前が見えない状態をテントの中に作ります。匂いはバニラ。

 消防士さんの話だと、煙は炎と同じくらい高い温度なので、それだけでのどが焼けただれ息が吸えなくなるのだそうです。

 子どもたちも前が見えない場所を体験することで、実際にそのような現場に出会うことがあっても、慌てることがないように訓練していました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31