寄り道をしないで下校しよう。

いっぱい実がなりますように!

八幡小には、いろいろな果樹があります。りんご、姫りんご、
みかん、ブルーベリー、ラズベリー、かぼす、びわ、ぶどう、
杏子、梅、柿、柚子などが毎年実を付けています。
それらをよい状態に保つには日常的な手入れが必要です。
特に冬場は、手入れのチャンス。枝を落としたり、
誘引したりして、大きな実がなるよう工夫します。
今回はビオトープの杏子と梅の木を、東京農業大学
グリーンアカデミーの伊東先生を中心に活動している
G・P・S(Grean People Spot)というNPOの皆さんが
剪定や誘引をしてくださいました。枝が横になるようにすると
実がたくさんなるそうです。楽しみですね。 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

深沢の農園から贈り物

日頃、八幡ファームを中心に樹木の手入れをしてくださっている
G・P・S(グリーン・ピープル・スポット)の伊東先生が
何やら大きなビニール袋を抱えて来られました。
先日はおいしい小松菜をいただきましたが、今回は?
袋の中から現れたのは・・・ブロッコリー、
クリーム色のカリフラワー、芽キャベツなどの野菜、
そしてアイガモやチャボの卵!
ブロッコリーを一口つまんでみると、甘くて優しい味が口の中に
広がりました。学期末まで、玄関に飾ってありましたが、
ご覧いただけましたか? 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3月の八幡ファームには…

3月も半ば、八幡ファームも春めいてきました。菜の花は
花盛り、昨年植えたカブや大根も大きくなってきました。
一昨年に比べると大根は成育が遅れていて、太いものは
まだ多くはありませんが、カブはしっかり育っています。
1、2年生はもうそろそろ収穫です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ビオトープの横にある梅の木は花盛り

本校には大きな実がなる梅の木が2本あります。
1本は玄関横、もう1本はビオトープの横にあります。
いつも玄関横の方が早く咲き、ビオトープ側は遅れて咲きます。
この木の横にはアンズの木もあり、
美しい花が咲き、大きな実がなります。
これからも環境委員会は、学校の植物を大切にしていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

蕗の薹

八幡ファームの周辺部に、早春の代表選手、蕗の薹が顔を
出しました。日向と日蔭では育ちに大きな違いがあります。
ほろ苦いあの味を思い出しながら、
しばらくの間、育ちを見守りたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

八幡ファームに野鳥が!

画像1 画像1
八幡ファームには様々な自然があります。冬には野鳥が
たくさんやってきます。食べ物もたくさんありますので
人間がいなくなると、すっと飛んできます。
朝は「アトリ」、午後は「ジョウビタキ」の雌が
食事に来ていました。(写真はジョウビタキの雌)
画像2 画像2

池が凍った!

本校には何か所か池があります。いちばん大きなものは
図工室の裏にあるビオトープ。1年生教室前には
亀の池もあります。また、通用門の所には、
ハート池という池があります。それらすべてが凍りました。
さすがに寒さの底と言われる日です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

梅の花が一輪

本校正門の所にある梅の木。今年はたくさんの花芽が
ついています。昨年の剪定によって新しい枝が伸びてきました。
そこに一輪、梅の花が咲いていました。全体で数千の花芽の中で
第1号! これからさらに多くの花が咲いていきます。
正門をくぐったら、ぜひ見上げてほしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

【委員会】すてきな花壇

職員室前のプランターには、緑のカーテンに代わって
環境委員会の子どもたちが植えたパンジー、ビオラ、
ノースポールがきれいに咲いています。
レイアウトも子どもたちが考え、管理もしています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

柚子の収穫

本校北側の竹林には柚子の木があります。そこに鮮やかな
黄色の実がなりました。近くに寄るとほのかに柚子の香りが。
このように豊かな種類が存在する八幡の自然。
子どもたちにも、この香りを楽しんでもらいたいと思います。
今日は冬至。柚子湯につかって温まり、
かぜをひかないようにしたいものです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「はやとうり」が生りました!

八幡ファームのフェンス沿いに植えたハヤトウリ。
ちょっと遅いのですが、ようやく実がなり始めました。
奈良漬けや漬物によくつかわれるこのウリは熱帯アメリカ原産。
日本ではまだ知らない人も多いのですが、
ちょっと火を加えれば苦味もなくなり、おいしく食べられます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

アカボシゴマダラが羽化

正門の所に、じっとしていて動かない蝶が!
よく見るとアカボシゴマダラが羽化した直後。
これはベトナムや中国、台湾などに生息する蝶で、
日本では奄美大島が南限で、本来日本にはいない蝶です。
それが、1995年に埼玉県の秋ケ瀬公園で、2006年には
都内で確認されました。誰かが人為的に
放蝶(ゲリラ放虫)を行ったものと思われます。
でも、しっかりしがみついているアカボシゴマダラの姿には
美しさを感じますね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

八幡ファームに赤とんぼ!

秋を象徴する赤トンボ。
ファームには、秋になるとたくさん飛んできます。
餌になる小さな虫がいるということなのでしょう。
トンボはゆっくり近付くと逃げません。
カメラのマクロ機能を入れて目の前にもっていき撮影できます。
顔をアップにすると普段見えない姿が!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ウラギンシジミ、発見!

八幡ファームに珍しい蝶がいました。
「ウラギンシジミ」という名で、食草は「フジ」や
「クズ」の花やつぼみ。
もともと暖かい地方に住む蝶です。
世界中にはいろいろな種類がいますが、
日本ではこの種だけが生息しています。これは雄で
裏が銀色。それで「ウラギンシジミ」と言いますが、
「シジミチョウ」の仲間ではなく、
「ウラギンシジミ科」として扱われています。
メスは模様の部分がうすい青い色になっています。
ファームには様々な生き物が来ていますね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ビオトープの裏に柚子の実が!

ビオトープの裏に焼き物小屋があります。
そこに沿うように柚子の木があります。
今年は実のなりが少ないですが、よい香りの実が採れました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

赤いリンゴに…

本校には、リンゴの木があります。戦争中に疎開していた
長野県飯田市から記念に贈られた、今から51年前のものです。

それが数年前から実をつけるようになりました。
そのリンゴの実に専用の袋をかけ、病虫害から保護しました。
20個ほどの実が台風にもめげず残りました。
仕上げとして袋を取り、日光に当ててあげました。

すると青かったリンゴが艶やかで美しい赤い色に!

鳥や昆虫からの襲撃に耐えてよくぞここまで育ったものです。
いくつかは八幡小の玄関に飾ってあります。
来校された時はぜひご覧ください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

こんなところに赤ジソが・・・

こんなところに赤ジソが生えています。
実はこれ、植えたものではありません。
種が風に乗って、芽を出して・・・自然の力はすばらしいです。
とてもよい香りがします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

【委員会】夏休みの八幡ファーム

夏休みの八幡ファームは、
環境委員の子どもたちが当番で管理しています。
お陰で、植物が枯れずにすみます。
水をもらった植物がとてもうれしそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

【5年】さつまいも畑お手入れ

八幡ファームでは、5年生がさつまいも畑を管理しています。
この日は、放課後に、雑草を抜いていたのですが、
気を付けないと肝心のさつまいもを抜いてしまいます。
雑草を抜くのも難しい仕事です。
画像1 画像1
画像2 画像2

【2年】トマトの世話と草取り

トマトに肥料をあげました。
夏休みまでに大きく育つように世話を続けます。
花壇ではさつまいもやコスモス、
ヒャクニチソウなどが育っています。
みんなで協力しながら草取りをしっかりやりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
4/5 春季休業日終了
4/6 始業式 入学式