3月11日午前9時10分から1分間の「シェイクアウト訓練」を行いました。午後2時46分から、1分間黙とうを行いました。 大震災を知らない子どもたちも多くなりました。命を大切に生きるということを、深く考える一日です。児童のみなさん、お家の人たちとよく話し合ってみてください。 3月10日 23月10日南側奥の大樹は、日に日に緑が増えてきました。池の水はぬるみ、メダカも活動的になってきました。命が動き出す感じがします。 桜の開花まで、あと少しです。 3月9日5年生は、6年生の姿から最高学年の役割を見習い、下学年から慕われ頼られるようになるだろうと思います。お別れスポーツ大会が楽しみです。 3月8日今日の朝会では、11日を前に、東日本大震災に関する話を少ししました。10年前のこととなってしまいましたので、ほとんどの子どもにとっては記憶にないことですが、ニュースや特別番組などに感心をもってほしいと思い、話しました。 「3.11」に関して、6年生のスピーチで取り上げた子もいました。災害に対して「想像力をもって対応することが大切だ」という話に、その通りだなと思いました。海の環境について、中学校でがんばりたいこと、命の大切さ、とどの話題も今、世の中で多くの人が関心を寄せている内容ばかりです。子どもの言い分、考えもよく聞くことが必要だとしみじみ思いました。 3月6日 最後自発的は一番強い、と心から思いました。 今できることをがんばろう で、学校の中心となつて力を発揮してきた6年生、 八幡メモリーデイができて、本当によかったと思います。みんなの気持ちをわかって全面的に協力してくださった親父の会のみなさま、保護者のみなさまに心より感謝します。 今日の会をやって、先生は幸せだなあと思いました。みなさんありがとうございました。 3月6日 5夜の学校はなにもなくても怖い上に、凝った仕掛けで子どもたちは怖さを十分に味わっている様子です。これも貴重な思い出になりますね。 3月6日 4学校で花火ができるのは、この機会だけとあって、明るくても楽しそうに花火の色の変化をみたり、なかなか点火できないところで苦労したり、結構盛り上がっています。 この光と煙が思い出に残ることでしょう。 3月6日 3自分たちで考え、運営して楽しんでいるこの瞬間が貴重だな、と思います。 3月6日 2とうとう先生も引っ張り出されました。 3月6日 1今年の6年生は新型コロナ感染症のため、いろいろな行事が中止されたり、変更されたりしたなかて、学校生活を送ってきました。でも、どんなときにも「今できることをがんばろう」、といろいろな工夫をして新しい企画を創りだし、学校のために力を尽くしてきました。その活躍の姿はみなさんの記憶に残っていることと思います。 日光林間学園で最高の思い出をと、期待していたのが、かなわずどんなにかがっかりしたことでしょう。宿泊こそありませんが、自分たちで、発想し相談し協力して、今日を迎えました。一日、笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。 3月4日自分たちより上の学年の姿にあこがれをもっているようにも見えました。 息を使う楽器はできなかったけれど、音楽の時間に確実に力を付けているのがわかりました。気持ちのいい一日の始まりとなったと思います。 3月3日家庭科室では5年生が、フェルトを使ってタオルかけや、マスコットなどを作っていました。色とりどりのフェルトと糸ですてきな小物が、出来上がっていきます。友達と作品を見合いながら、楽しそうに作っていました。 3月2日「まんだら版画」という題材で、小ぶりの板を彫ってそれを何枚か刷ったものを組み合わせるという作品です。多い子で9枚の紙を組み合わせています。 黒いインクのみですが、紙の色がさまざまで美しい模様を描いています。 3月の図工の時間はあとわずかです。卒業前の作品は、さすが6年生と思わせるすてきなものばかりでした。 3月1日朝会では、ルール、マナー、モラルに関する話をしました。 タブレットパソコンが配付されて、いろいろな学習でよく使われるようになりました。すすんでいろいろと試している子どもたちの姿をみると、感心することが多いです。一方、安全な使い方については心配なこともでてきました。学習用タブレットを使うときの約束として、「相手を思いやり、傷付けたり、嫌な気持ちにさせたりしないように気を付けます」ということを改めて伝えました。 あるお寺の門前に「後悔もなくうれしく喜べること、これが善いことです」とありました。児童のみなさん、「善いこと」をしましょう。 6年生のスピーチは、食糧問題、緊急事態宣言、アマビエについてでした。考えさせられる内容の充実したスピーチばかりです。資料も用意して本当に分かりやすいスピーチでした。 2月27日先生に「どの作品がいいと思いましたか」と聞かれると、「三角を手裏剣みたいに組み立ててカッコいい」「三角形で四角づくりをしている」「三角を使っていろんなものが書いてあってすごい」「いろいろの色があってすごい」という感想の発表がありました。 まだ、タブレットを使い始めたばかりですが、三角形を組み合わせたいろいろな工夫が見られ、すばらしいと思いました。 子どもの力は大人の予想を軽々越えることに、感心したひとこまです。 2月26日そのあと、班ごとに身近な素材を使って作って遊んだり、一位を取ろうと競ったり、仲良く遊びました。高学年とりわけ6年生が、やさしく教えたりお世話をしたり、本当によく頑張っていました。 どんなときでも自分たちで工夫して、生活を明るく楽しくしようとする子どもたちから「ハッピー」をもらったような気がします。 2月25日試合が終わった後、全員が得点できたか、活躍できた、振り返りました。このめあてには次回も取り組みます。 2月24日正門にある白梅は今が見ごろで、朝、子どもたちに「花びらが散っていますね」と声をかけると、「本当だ。きれい」と返ってきました。また、校舎の入り口近くには沈丁花が、芳香を放って早春の訪れを感じさせてくれます。 先週から、八幡一番桜はどこかな、と思って見て回っていますが、今はまだ見つけられません。ただ、図工室の東側にある梅が薄ピンク色で、遠目には桜かなと間違うほど、咲き誇っています。児童の皆さんは、春がすぐそこまで来ているのを感じますか。 自然の豊かさを身近なところでも感じる心を育てたいと思っています。 2月22日感じることはいろいろです。その感じる心、自分らしさを大切にしてほしいです。また、それを誰も邪魔したり、否定したりすることはできません。みんなお互いの感じ方を大切にしていますか? 6年生のスピーチは、地球温暖化について、二酸化炭素の排出を減らすための行動をとること、中学校であいさつ、感謝を大切に何事にもあきらめないでがんばりたい、という内容でした。卒業まであと24日、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 |