寄り道をしないで下校しよう。

音楽室から9 木琴で良い音を出すコツは

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写真のように板(音板)の“真ん中”を打つことです。下にパイプがくっついていればその真上を打ちます。ひもの上などは×です。でも、角(かど)はOK!ここもなぜか真ん中と同じくらいに良い音がします!プロが♯や♭の付いた曲を超高速スピードで演奏する場合に、真ん中打ちだと速さについていけなくなるのでこの場所を打つことがあるのだそうです。
音楽の授業が始まったら試して、良い音を見付けてください。

音楽室から8 正しい持ち方

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【答え】
1がマレットの正しい持ち方です。2と3は残念な持ち方。2は人さし指が立ってしまっています。ヘラクレスオオカブトのツノのような…。でも、練習に夢中になっているとついこうなってしまうことも。3はギュッとにぎっているだけ。2も3も演奏はできますが、強い音や弱い音などの“音のコントロール”が上手くできないのです。

音楽室から7 マレットの持ち方

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【問題】
木琴(もっきん)を打(う)つ棒(ぼう)のことをマレット(ばち)と呼びます。さて問題!マレットの正しい持ち方はどれでしょう?やさしすぎる問題かな…。答えは次回。

音楽室から6

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【答え】
答えは8とおりです。○○○、●●●、●○○、○●○、○○●、●●○、○●●、●○●。金管バンド部のみなさんは正解できましたか?
一つのおさえ方でも、くちびるをゆるめたり引きしめたりすることで音の高低が変わります。それらの組み合わせで♯や♭のついた音も出すことができます。
写真は口につけるマウスピースです。金属のかたまりに穴が開いているだけなので、息を吹き込んでも息がスカ〜とぬけるだけです。くちびるをブルブルと細かくふるわせる(しんどうさせる)ことで音をつくります。
※3年生の教科書にのっているチューバの楽器はよく見るとピストンが4本も?!興味があればネットで調べてみましょう。

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