3月4日今年は6年生だけで、活動を続けてきました。感染症の状況によって長い間練習ができないこともありました。それでも、運動会で、華やかな演奏で盛り上げてくれたことは、みんなの記憶にも残っていることでしょう。 今日の放送番組は、6年生が企画・制作したすてきなものでした。それぞれの教室ではしんと静まり返って、演奏を聴き入っていました。 活動を「続ける」、ということは大変だったでしょう。その結果、みんなの心に残るものとなった金管バンド、本当に素晴らしいと思います。 3月3日ひな祭りには、子どもに災いがふりかからないように、健やかに育ちますようにという、家族の願いが込められています。 昨日、1年生がひな人形を作りました。 図書室司書の先生が、ペープサートで、ひな祭りの由来について話してくださいました。ひしもちの色、ひなあられの色は子どもの成長や季節に関係していることを知った子どもたちです。そのあとみんなで手まりびなを作りました。どことなくだれかの顔に似た、かわいらしい人形です。みんなの健康を見守ってくれることでしょう。 3月2日体育館のステージが老松の描かれた張り出し舞台となりました。開演を待つ十数分、2校の6年生たちの心を静めて期待を募らせてじっと待っている姿に、最高学年としての成長を感じました。 短い時間だったけれども、子どもたちは心から狂言を楽しんでいました。ワークショップで実際に手を動かし、言葉を発して、伝統芸能のよさに親しむことができました。「万作の会」の皆さん、ありがとうございました。 3月1日展示室や屋外の作品をゆったりと鑑賞し、豊かな気持ちで学校に帰ってきた4年生です。出かけるのにはとてもいい天気でした。 2月28日春が近づいてきたのを感じる中休みの様子です。 2月28日正門の梅の木には白い花がいっぱいで、さわやかな薫りを漂わせています。地表には水仙がひっそりと、でも可憐な花を咲かせています。 6年生のスピーチを聞くのも、今日を含めて2回となりました。 たまたまSNSについての話題が続きました。 「相手の顔が見えないため、簡単に批判の言葉を言う。よく考えてから発言できるようにしたい」「正しくない情報によって不安が高められる。何が正しいのか正しくないのか、検証することが大事」と。 まさに、今をとらえたこの話題で、各教室では6年生のスピーチを真剣に聞いていたと思います。卒業が近づいてきた子どもたちには、感心するばかりです。 2月25日図書室の窓からはきれいな富士山がはっきりと見えました。屋上からも見えますが、ここからの富士山が一番大きく見えるように思います。 朝、校門で子どもたちがくるのを迎えていると、ある子がこちらをじっと見つめて「一人?先生、一人?」と、いつもは3,4人いるのに校長一人なのを気遣って声をかけてくれたように思いました。この一声がうれしいですね。本人はそんなつもりで言ったのではないかもしれませんが、うれしく感じる朝の一声でした。 昼休み、中央昇降口の階段にちょこんと座っているのがかわいらしくで、目線のその先を追ってみていました。鬼ごっこだったのか日向ぼっこだったのか、何のことはないこの光景を平和だなと感じます。今日は、保健室への来校者が一人もいないという一日でもありました。 2月24日よく見ると、同じ学年の子ども同士で遊んでいるのではないところもあります。1年生と4年生が一緒に、仲良くドッジボールを楽しんでいます。4年生が本気でボールを受けたり、少し柔らかく投げたりするのを見ていると、自然に相手を思いやって遊んでいる様子がうかがえました。 たくましくなった1年生の姿にも、1年間の成長が感じられてうれしくなります。 2月22日今日は「体力向上旬間」で長縄に取り組みました。全校一斉にはできないので、今日割り当ての学年が行いました。 1年生の長縄をまわすのに、体育委員会の上級生が参加しました。1年生を見守る気持ちが伝わってくる長縄の取り組みでした。 2月21日 24年生になったら、こんなことができるのかと想像しながら、いろいろなクラブを見て回っていました。クラブでは上級生が、3年生に対して簡単に説明したり、実際にやって見せたりしていました。 予想以上の上級生の活躍の様子に驚いて目を丸くしている3年生の姿が印象的でした。 2月21日今日の6年生のスピーチもまた、それぞれに興味深い内容でした。梅やコケに気づいて「地味なものに目を向けると新たな発見がある」という話。貧困問題に関心をもって、「もっと知ろうとすることで、なにか自分ができることにつながるかもしれない」という話。「めんどくさい」ということを考えた話では、「自分の考えていることを話すということが大事」と結んでいました。 校長先生は、6年生と事前にスピーチについて話しています。すると、今まで気づかなかったことに気づいたり、それをもっと考えてみたくなったりします。つまりもっともっと学びたいという気持ちになるのです。 ですから、これからも6年生のスピーチを大切にしていきたい、と思っています。 皆さんはいつもよく聞いていますよね。聞いて考えたことを、誰かに話してみるといいですよ。 2月18日みんなで声をかけあって、ボールをパスしている様子が見ていて微笑ましく、「みんな成長したな」、と感じました。 感染症でみんなが揃うことはもう少し先になりそうですが、学年末に差し掛かり、いろいろな場面で子どもたちの成長がみられることをありがたいなあ、と思います。 2月17日短時間ですが、何度も試行錯誤しながら楽しく取り組んでいました。 2月16日八幡ファームで春の訪れを思わせるものを見つけました。鮮やかな黄色が冬の終わりを感じさせます。もっと足元を見れば、小さい春を見つけることができるかもしれません。 2月はあっという間にすぎていくような気がします。それを「2月は逃げる」という表現があります。3月は何でしょう。 2月15日 2タブレットの扱いにもなれ、先生から送られてきたロイロノートで、楽しく取り組んでいました。 2月15日その瞬間を見てみたかったな、と思いました。 19日に雨水となり、そのつぎにやってくるのは啓蟄です。季節の変化を敏感に感じ取りたいものです。 2月14日朝会の6年生のスピーチは、バレンタインデーの話題でした。ほかの国ではどんな催しを行うのか、自分の経験ももとにしたスピーチでした。最後に「愛と感謝を伝える日です。ありがとう、といろいろな人に伝えましょう」と結んでいました。いいメッセージだったと思います。 5時間目、音楽の時間に3年生がリコーダーの演奏をしていました。先生の範奏をよく聴いて、柔らかいいい音色で演奏していました。みんなで合わせる楽しさが伝わってくる授業でした。心が温かくなりました。 2月10日窓の外には白いもの(雪)がちらつき始めました。気温は下がってきたようですが、子どもたちのやり取りは温かく、時には熱気を感じるほどです。 2月9日5年生の国語の授業では複合語について学習していました。クイズ形式の問題をつくる場面では、タブレットを使って集中して取り組んでいました。自分で問題をつくるといったことは、今までの学習の積み重ねがあってこそできるものです。子どもたちはよく頑張っていました。 すまいるルームの教室掲示からは一足先に春を感じました。天気予報によると明日は雪が降るとか。大雪で被害がでないといいのですが。 2月8日子どもも先生も一緒に学ぶ授業が行われています。 |
|