式の後半は歌と呼びかけ。６年生は呼びかけを通して６年間の学校生活を振り返り、気持ちが高まっていました。歌も力の限り、思いの限り歌うことができました。
また、６年生を支える５年生の態度も立派でした。６年生の送る在校生の代表をして精一杯の姿を見せてくれました。会場は５年生と６年生の思いとそれを見守る保護者やご来賓の皆様、そして私たち教職員の思いとの一体感が生まれ、すばらしい式となりました。
最後は校庭での見送り。６年生が笑顔で花道を通り抜け、用賀小学校を巣立ちました。今年の卒業式は笑顔がいっぱいのすてきな式となりました。
４月からは中学生としてさらに成長をしていってほしいです。