日生劇場
- 公開日
- 2009/07/01
- 更新日
- 2009/06/30
できごと
昨日は,「日本語」の授業で劇団四季の俳優さんと一緒に学習しました。
そして今日は,日生劇場「エルコスの祈り」の観劇に出かけました。
<エルコスの祈り>
物語の舞台は今から50年後のユートピア学園。そこは、社会から問題児と決めつけられた子どもたちを厳しく管理・教育する学校でした。夢や希望、笑うことさえ忘れてしまった子どもたちの前に、ある日、心をもった1台のロボットがやってきます。通称「エルコス」。温かい気持ちで、子どもたち一人一人の個性を引き出していくエルコス。彼女の優しい心に触れた子どもたちは、やがて心を開き、仲間の大切さ、人を思いやるすばらしさを知り、その瞳は輝きを取り戻していきます。・・・・・
昨年のひがたま発表会で6年生の子どもたちが演じたのが、この「エルコスの祈り」でした。劇団四季の本物の演劇に見入る子どもたちの思いはひとしおだったと思います。感動の90分間でした。