学校日記

和食

公開日
2009/09/09
更新日
2009/09/08

できごと

9月8日(火)
<献立>ごはん、牛乳、筑前煮、野菜のゆかりかけ
日本食の定番、筑前煮が主菜でした。
いろいろな食材を一緒に煮ると、それぞれからうまみが出て、それらの相乗効果でおいしくなります。
給食では玉ねぎを入れているので、さらに甘みが出ました。
低学年ほど野菜が苦手な傾向があるので、残菜も低学年は多く、6年生はほとんどありませんでした。
(食べ物に限らず)大人になるにつれ、苦手なものも克服できることも多いですね。
けれども、子どものうちに食べたことのないものは、大人になってからも食わず嫌いになってしまうこともあります。
給食では、子どもたちに様々な食材を味わってもらいたいと考えています。