6年 総合「日本とユニセフ」
- 公開日
- 2010/06/12
- 更新日
- 2010/06/12
できごと
6月7日(月)
6年生は、総合の授業で「ユニセフ」について学習しています。
今日は、「貿易ゲームを通して、自分が感じたこと分かったことを書く」学習を通して、国連や世界の国々に目をむける学習をしていました。
感想の一部を紹介します。
私の班(国)は、紙はあるけど、定規しかなくて最初「おかしいな」と思いました。でも、道具がたくさんある班(国)に借りたり交換したりして、なんとか製品ができました。これが、本当の国で、他の物を、すぐ交換したり貸したりしてくれない国だったら、私たち(発展途上国)は、とてもあんなに作れなかったなと思いました。発展途上国は、先進国の助けが必要なんだなと思いました。
ユニセフのような活動は、貧しい国にとって必要なんだなと思いました。また、貿易ゲームをやって貧しい国の人たちの気持ちが前よりよくわかりました。
資源があっても道具がない。道具があっても資源がない。資源も道具もあるけど有効に使えない。資源も道具も少ないけれど知恵を出し合って他国と交渉し、製品を作った。・・・等様々なことを学んでいました。