道徳科 4年生ー3
- 公開日
- 2021/01/30
- 更新日
- 2021/01/30
学校より
「いじめ」について考えました。まず、「いじめの四層構造」について知りました。いじめが「いじめている子」だけの問題ではなく、周りで「おもしろがっている子」や「見てみぬふりをする子」の問題でもあることを考えました。
そして、「遠足の朝」という資料を基に、仲間外れをされている友達に対して、自分だったらどういうことができるか、正しいと判断したことを自信をもって行うことについて様々な意見を出し合いました。
そうは言っても、よいと思うことを進んで行うことが実際できるかは分かりません。いじめられたとき、いじめを見たり知ったりしているとき、一人で悩まずに、担任の先生をはじめ、相談できる相手についても知らせました。