iPadの正しい使い方
- 公開日
- 2021/10/07
- 更新日
- 2021/10/07
学校より
2年生の道徳で、「iPadの正しい使い方」について考えました。
まず、全員で今までの経験を踏まえ、iPadでできることを発表しました。「マップを使える」「ロイロノート」「プログラミング」「ネットでの調べもの」「写真を撮る」「動画」「YouTube」・・・。いろいろ出されました。
次にこれらのものを「授業中にやてよいこと」「やってはいけないこと」をロイロノートの「ベン図」に記入していきました。
考え方によって、「よい」「悪い」は分かれました。でも、「何の動画」「何のアプリ」「何のために」は大切で、「授業に関係のあること」「勝手に使うのではなく、先生の指示を聞いてからやり始める」などが確認されました。
子どもたちが、ルールを自分事として捉え、何に気を付けて使うかを自分たちで考えることはとても大事なことです。
学校全体でこの考えの下、発達段階に応じた情報モラルやデジタルシチズンシップに関する授業に取り組んでいます。