七輪体験
- 公開日
- 2012/02/13
- 更新日
- 2012/02/13
学校より
3年生は社会科の「昔の暮らし」の授業の一環として七輪を使っておもちを焼く体験をしました。あたたかい火を囲んで、おもちがゆっくりと焼けるのをおしゃべりしながら楽しみに待つ時間も、見ていてとても微笑ましいものでした。おもちが段々と焼けてくるとおいしそうな香りが漂います。ふっくらと焼きあがったおもちに家から持て来た黄粉や海苔、砂糖醤油などに絡めて食べている時の子どもたちの表情は何とも言えないものでした。七輪という道具には、コミュニケーションを深める役割があることもひとつの発見でした。