５年生の初めての図工は、季節を感じる場所を探して描くことと、線や模様を重ねて表すこと、2つから自分のやりたいことを選んで取り組みました。

「季節を感じて」の人は、桜や菜の花、１年生が育てていたチューリップなど自分が見つけた季節を色鉛筆やコンテ、チョークなどで表現を広げました。外の風を感じながら心地よく取り組んでいました。

「線からうまれたわたしの世界」の人は、図工室でゼンタングルのように線や模様を重ね、カラーペンや色鉛筆で色彩を増やす子もいました。

　高学年となり、表現や技術が高まっていきます。安全に気をつけて学んでいきたいです。

　　　（図工）