2月26日(土)松原小もちつき大会
- 公開日
- 2011/02/28
- 更新日
- 2011/02/26
できごと
朝8時から保護者、地域の方たちや教員が集合し
準備を始めました。
家庭科室前の校庭で薪をくべ、火をおこしました。
3段も蒸し器を重ね、もち米を蒸し上げました。
家庭科室では、きな粉・あんこ・のりなどの味に仕上げていきました。
たくさんの子どもたちが、餅つきや味付けまで一緒に体験しました。
低学年の子どもは杵の重さにびっくりしていましたが、
高学年は大人のアドバイスを受けてつくコツをつかんでいきました。
慣れてくると、子どもたちも 返し手と調子を合わせトントンと
餅をつくいい音をさせていました。
親児(おやじ)の会がほぼ無農薬で育ててきた「大子米」も蒸しあげました。
福島県との県境にある廃校を活用してお米を育てているそうです。
米を前日から水に浸すなど
事前準備ありがとうございました。
子どもたちも、みんなでおいしくおもちを頂きました。