学校日記

6年 薬物乱用防止教室

公開日
2016/12/01
更新日
2016/12/01

できごと

 1日。学校薬剤師の先生を講師にお招きし、6年生が薬物乱用について学びました。
 薬局で市販されている薬でも、使う量や回数によっては大変危険なことになること、見た目は普通の人が言葉巧みに誘ってくること、1回でも薬物に手を出したら依存性が高いため、脳へのダメージが大きく、脳・体・心を傷つけ、人生において取り返しのつかないことになることなど教えていただきました。自分の心身、人生を傷つけるだけでなく、家族や友人など周囲の人たちも傷つけてしまう薬物乱用。「1回でも常習者」という講師の先生の言葉に子どもたちも真剣に聞き入っていました。また、不審なメールが届いたら学校にもお知らせください。