算数の授業「水のかさ」
- 公開日
- 2014/09/16
- 更新日
- 2014/09/16
2年
二学期になって、算数では、「水のかさ」の学習を進めています。
1L=10dL
1L=1000mL
など、大人が当たり前に感じているものを、子どもたちに楽しく学習しながら知識を習得してもらいたいと思いながら授業を進めています。
まず、1Lはどのくらいかを予想し、実際に1Lますを使って確認する実験をしました。子どもから「どうして、小さい方のカップは使わないのかなあ。」と声があがり、次の授業では、小さいカップ(dLます)を使って実験しました。
水をこぼしてしまっても率先して雑巾でふく姿がとても嬉しかったです。
楽しみながら、実際に自分でやってみて、「なるほど!」「わかった!」と思ったり、テストの時には「自分でやってみたアレだ!!」と思い出したりしてもらいたいと思います。
テストはまだ先ですが、これからは、水のかさの計算にも取り組みます。
ご家庭でも、牛乳パックやコーヒーミルクなど、水のかさについて話題にしていただければと思います。