生活科「ともだち いっぱいだいさくせん」(1年)
- 公開日
- 2012/07/18
- 更新日
- 2012/07/18
1年
7月17日(火)3校時
生活科の時間に「ともだちいっぱいだいさくせん」を行いました。
先生:「小学校に入って、新しい友達ができた人。」
児童:「はい。」(元気よく)
先生:「7月になって、新しい友達が増えた人。」
児童:「はい。」(もっと元気よく)
先生:「もっともっと新しい友達を増やしたい人。」
児童:「はい。」(全員元気よく)
そこで、「ひっつき虫」や「あいさつゲーム」、
「めいしこうかん」や「サインあつめ」をしました。
クラスが異なり、かつ幼稚園や保育園が一緒ではなかった友達を見つけ、
じゃんけんをします。
じゃんけんに勝ったら名刺がもらえたり、サインをもらえたりします。
負けた人はたくさん名刺を渡したり、たくさんのサインをあげたりします。
お互い顔を見ながら、目があったら少し「ドキ。」
でも勇気を出して言いました。「じゃんけんしよう。」
なかなか言い出せない子供も、「いいよ。」とがんばって返事をしました。
じゃんけんが始まると、もうすっかり勝負に夢中。
名刺をみながら
「へえ。○○さんあじさいの花が好きなんだ。」
「あ、ぼくもやきゅうすきだよ。」
サインをもらいながら
「あ、わたしと同じ文字がある。」
「○○くんっていうんだ。よろしくね。」
自然と会話が広がる子供もいて、とても楽しい活動になりました。
終わってから、クラスで振り返りをしました。
「新しい友達ができてうれしい。」
「はじめはドキドキしたけど、勇気を出して声をかけてみてよかった。」
「またどこかで声をかけてみようかな。」
子供たちはとても嬉しそうな、そして満足そうな表情でした。