後半は、“カティ”と言う名前の付いたカッティングカーを見ました。
見るだけでなく、実際にごみを入れて、ボタンを押して、ごみの回収の体験をしました。

このごみの回収車は4トン。2トンのごみを回収できます。1日に5〜6回、回収に走り回るそうです。
ガスや電気を使って走っています。いろいろなところで環境に気を遣ってるのですね。

実際に運転している方のお話も聞けました。
「どうしてそのお仕事をしているのですか?」
と言う質問にも、優しく答えてくださいました。
仕事への誇りや重要性が伝わってきました。

毎日、どこかでお世話になっている清掃局。
人が生きていると言うことは、ごみを生産し続けることなのかも知れません。

「ありがとう」という気持ちが今日だけでも生まれました。
どんなことに、どれほど「ありがとう」なのか、もう少し詳しく学習していきます。