最後の授業は、ディレクターさんによるテレビ番組の編集の仕方を学びました。

同一人物に同じ場所でインタビューをし、編集の仕方によってどこまで映像の印象が変わるのかを教えていただきました。

暗いイメージ、明るいイメージで編集した映像を見て、子ども達からは驚きの声が。

字幕や、BGM、どこのインタビューを使うかなどで、映像のもつ印象が大きく変わることを学びました。

最後にディレクターさんからのお話では、テレビは撮り方一つで大きく変わるものだから、視聴者の人たちがどのように受け止めるかが大事であり、時には疑ってかかることも必要だという話をしていただきました。

本当にためになる授業、そして楽しく新鮮な授業に、子ども達は大・大・大満足の様子でした！！