２月１２日の行われた音楽朝会では、多くの保護者の方に応援しに来ていただきました。本当にありがとうございました。子ども達も緊張しつつも、本番が終わった後は胸を撫で下ろし、満足した顔つきになっていました。
　鍵盤ハーモニカでは、２学期に学習した「小ぎつね」を演奏しました。「小ぎつね　サンババージョン」では、子ども達もノリノリで演奏していました。ただ弾くだけでなく、体を揺らしながら演奏するのは、とても難しそうでしたが、その頑張っている様子は、とても可愛らしかったです。合唱では「はじめの一歩」を歌いました。やさしい気持ち、表情で歌声を聞いている人の心へ届けようと一生懸命歌いました。保護者の皆様にも、その気持ちが届いているといいなと思います。

本番後の感想を紹介します。
「たくさん練習して失敗しないようにしました。」「全部の演奏、歌が終わったときに拍手がすごい起こったので嬉しかったです。」「ギロをしていたときに手が痛くなりました。でも、みんなのために頑張りました。」「本番が終わってママが泣いていました。」「ちょっと失敗しちゃったけど、がんばれて良かったです。」「がんばったことは、大きな声を出すことです。」「頑張ったことは、笑顔でいたことです。」「綺麗な声を出せて良かったです。」「心臓がドクドクした。ドキドキもした。」「本番前は、待ちきれなくなって心がおどりました。」「サンババージョンでノリノリで楽しすぎて良かったです。」「歌はしっかりできてよかったです。自分にとっては花丸です。」「お腹に力を入れて歌いました。」「３年生になっても、みんなで歌ったり、弾いたりしたいです。」