５年１組で教育実習を受けている学生が、クラスの授業を実際にして学んでいます。

今日の授業は、理科の「流れる水のはたらき」です。

砂場を使って、砂の山に水を流していくとどのような結果になるか実験をしました。

前日の夜に、実習生は授業がうまくいくように入念に準備をしていました。

授業を行う上で、準備はとても大切です。

子どもたちのことを想像しながら、どのように展開すれば分かりやすい授業になるのか、もっと学びたい授業になるのか、毎日が勉強です。

先生が一生懸命する授業は子どもたちに伝わります。

きっと今日の授業で、子どもたちの「わかった。」や「楽しかった。」という気持ちは多くあったことでしょう。

後ろから見守る担任の先生の温かい眼差しも素敵な写真の１枚ですね。