今年のさくらっ子体験教室では、煮干しの解剖を行いました。

出汁として使われることのある煮干し(カタクチイワシ)を解剖して、脳や胃、心臓などを取り出すことをしました。

子どもたちは初めて行う解剖に戸惑いつつも、2匹目を解剖するときには慣れた手つきで、きれいに臓器を取り出すことができました。

また、解剖した胃をつぶして、煮干しが食べた食べ物を顕微鏡を使って観察もしました。