道徳授業地区公開講座
- 公開日
- 2010/10/30
- 更新日
- 2010/10/30
できごと
10月30日(土)
学校公開週間のなかで、道徳授業地区公開講座が開かれました。
2校時に全学級で道徳の授業、3校時には4・5・6年生が講演を聞きました。
講演は、人と自然の研究所 ビオトープ再生推進室室長の三森典彰先生に「自然って何?環境って何?〜他社の気持ちになって考えてみよう〜」というテーマでお話して頂きました。
4年生以上は、総合的な学習の時間にビオトープ作りを教えて頂いていた先生ということもあり、和やかな雰囲気で楽しくお話を聞きました。
メダカの気持ちになって、メダカとコイの絵を描くことからはじまり、ビオトープ作りなど人間が自然環境を整えるときに、本当にそこに棲息する生き物の気持ちを考えて取り組みを進めているかということを考えました。
三森先生の海外での経験のお話や、子どもの経験がつながり、生き物・人間関係なく、他者の気持ちになって考えることが大切であることを学びました。