学校日記

「ひびかせよう たのしく」 もみの木発表会2

公開日
2011/06/19
更新日
2011/06/19

できごと

4年生は「ともだち」

自分にとっての「ともだち」の意味を考え、明るく元気な声と、暗く悲しそうな声を使い分ける表現の工夫をし、発表をすることができました。


5年生は「1秒の言葉」

言葉は伝え方で花束にもナイフにもなる。

何気なく使ってしまう言葉こそ大切に使わなければいけない、というメッセージが力強い表現で伝わってきました。


6年生は「生きる」

東日本大震災を機に、また新たな意味をもった作品。

最高学年として言葉をかみしめながら、生きることの大切さを伝えました。



全校発表は「地引網」


全校が心を合わせ、声を合わせ、体育館中に元気な声を響かせました。

場面によって工夫があり、最後まで楽しめる発表になりました。



はじめの言葉から終わりの言葉まで、まさに三軒茶屋小学校の児童が心を合わせてつくり上げた1つの作品となりました。