学校日記

6年生 日本語  日本の舞台芸術にふれてみよう

公開日
2011/06/24
更新日
2011/06/24

できごと

6月24日(金)

学校公開最終日、6年生は5・6校時に世田谷区民会館で行われた「古典芸能鑑賞教室」に参加しました。

狂言の演題は有名な「附子」でした。

前半のワークショップでは、代表児童2名が舞台にあがり、立派に演技をしました。

狂言のセリフの言い回しや、無いものをあるように見せる方法を身体を使ってみんなで楽しく学びました。

後半は本物の狂言を真剣に見ました。

難しい言葉の中にも、笑える場面があり、狂言が人々の生活を豊かなものにした、文化としての一面も味わうことができました。


これからも、狂言だけでなく様々な舞台芸術を学び、日本の文化にふれていきたいと思います。