6年 社会 租税教室
- 公開日
- 2012/02/15
- 更新日
- 2012/02/15
できごと
2月15日(水)5時間目
6年生は社会科の学習の一環で租税教室を行いました。
講師として、世田谷税務署の方、税理士の方に来ていただきました。
国民の三大義務の一つ「納税の義務」ですが、正しい理解がなければ、税を納める意味もわかりません。
授業では、じゃんけんゲームから学校を新設するのに10億円、プールを建設するのに1億円と巨額の税金が使われていることを学びました。
また、国民が正しく納めた大切な税金を、どのような使いみちに分けられているか知りました。
税金の使いみちを決めるのは政治の働きですが、政治の担い手を決めるのは国民です。
自分自身が税金の使いみちを決めているという意識が大切だと感じました。
政治参加の第一歩としての納税にこれからも関心を持ち続けていきたいと思います。