2枚の絵を比べようという課題から学習がスタートしました。左の絵は繊細、リアル、四角が多い。右の絵は丸い、ざっくりしている、にじみがある、色使いが濃く、しっかりしているなどどんどん気付いたことを出し合いました。左の絵は限りなく実際のものと同じように描かれており、右の絵は作者の思いや考えを基に表現している絵であると紹介しました。そして、その後が6年生が取り組む本題です。三軒茶屋小学校の中で自分のお気に入りの場所の絵を描こうと伝えました。様々な思い出、思い入れがある場所を振り返り、その場所を絵にして残すという課題です。見たままの場所を描くということよりも、その場所への思いや印象を表現していきます。どんな作品になるのか楽しみです。