4年生が総合的な学習の時間で進めている環境保全の活動をビオトープで行いました。ビオトープギルドの方を今回もお招きし、活動の状況を見てもらい、更にできることを助言してもらいました。ビオトープの池に絶滅危惧種の水草が増えていました。子どもたちが伸びすぎる植物を手入れし、日が当たりやすくなったため、順調に繁殖できたとほめてもらいました。バッタが住みやすくなるように雑草の手入れをしたり、小鳥が寄ってくるように餌となる水草を撒いたりするなど、それぞれが自分の課題に応じて主体的に活動をしていました。