新しい1週間の始まりです。児童朝会では6年生がすてきなスピーチを披露してくれました。テーマは「梅雨」でした。雨が多く外で遊べない、じめじめして不快、など子どもたちにとってもマイナスなイメージがつきまとう梅雨について、この６年生は、見方を変えてみるといいところもあると話していました。農業にとっては恵みの雨となること、雨が屋根に落ちる音は安らぎを与えてくれること、この時期に咲くアジサイは毎年色を変えるため今年は何色かワクワクできることなど、マイナスなことばかりに目を向けるのではなく、見方を変えて楽しめるようにした方がよりよい日々となることを呼び掛けていました。見習いたいと思えるすてきなスピーチでした。