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TAP:塚戸安全パトロール隊

青いジャンパーのパトロール隊が、地域の子どもの幸せを願っています。

T.A.P(塚戸安全パトロール隊)は2007年の夏、地域に住んでる方々、学校、保護者、警察が協力して活動をスタートしました。 T.A.Pの活動は、春の入学式や卒業式、秋の引き取り訓練では校門の前での見守り活動、毎月1回の合同パトロールや定例の情報交換、日々の見守りなどの活動、総合的な学習の時間のお手伝いなどをしています。

活動開始から10年を超えた現在、メンバーは100人ほどに達しました。この見守り活動を通して、大人と子どもが顔見知りが増えたり、大人同士の知りありが増えたりと、地域の人々のネットワークが広がっています。

お互い声をかけ合うことのできる「あいさつのあるまち」は、本当に心なごむあたたかさを感じます。「子ども達が元気で健やかな毎日を過ごせる、強い絆で結ばれた地域にしたい。」みなさんの共通の思いです。